NS-SW210の取扱説明書・マニュアル [全12ページ 1.07MB]
NS-SW210_.pdf
gizport - 2013-09-14
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6 Ja音楽信号の超低音成分は、波長が長いため、人間の耳ではあまり方向感覚がなく、無指向性に近い特性になります。したがって超低音域ではステレオ感も低減されるため、サブウーファーを使用することで超低音再生の効果を得られます。設置方法フロントスピーカーの左右どちらかの外側に設置します。(図 )セッティング時の向きについて図 のように正面に向けてセッティングすると、壁で反射した音がスピーカーから出てきた音とぶつかり、打ち消し合ってしまい聞こえにくいことがあります。これは部屋の中にできる定在波の影響です。これを避けるためには、斜めにセットすると効果的です。(図 )● サブウーファーはパワーアンプを内蔵していますので、背面からの放熱を妨げないよう、壁から 20 cm 以上離して設置してください。● 大音量で聴くと、家具や窓ガラスが共振したり、サブウーファー自体がビリついたりすることがあります。このような場合には、少し音量を下げてご使用ください。共振防止には、吸音効果が高い厚手のカーテンなどの使用をおすすめします。また、設置位置を変えてみると、共振が起こりにくくなることもあります。インジケーター主電源スイッチを入れると緑色に点灯します。入力端子アンプのサブウーファー出力端子またはアンプのライン出力端子(PRE OUT など)からの信号を入力する端子です。ボリュームツマミ本機の音量を調節するツマミです。右に回すと大きくなり、左に回すと小さくなります。主電源スイッチスイッチを押すと、インジケーターが緑色に点灯し、電源が入ります。スイッチをもう一度押すと、インジケーターが消灯し、電源が切れます。本機の置きかたAB( : サブウーファー、 : フロントスピーカー )定在波の影響で低音が聞こえにくいことがあります。ABA各部の名称とはたらき前面 背面
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