NS-SW210の取扱説明書・マニュアル [全12ページ 1.07MB]
NS-SW210_.pdf
gizport - 2013-09-14
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9 Ja1988年、ヤマハは独自のYST (Yamaha ActiveServo Technology)方式 により良質でパワフルな低音域の再生を可能にするスピ-カーシステムを世に送り出しました。この方式はアンプとスピーカーをダイレクトに近い状態で電気的に接続することでアンプの動作を正確にスピ-カーに伝え、かつスピ-カーの動作をコントロ-ルできます。この技術は、アンプの負性駆動によりコントロールされたスピーカーユニット、そしてスピーカーキャビネットの容積とポートとの間で起こる空気共振を利用したもので、通常のバスレフ方式のスピーカーユニットよりも大きな共振エネルギー(エアウーファー)を生じさせるため、従来小さなキャビネットでは再生できなかったような低音が再生可能になりました。ヤマハが新たに開発したAdvanced YSTⅡは、従来のYSTに数々の改良を加え、アンプとスピーカーの駆動をより理想的にコントロールするものです。アンプ側から見たスピーカーのインピーダンスは、周波数に応じて複雑に変動します。そこで、従来の負性駆動に定電流駆動を併用する新設計回路を開発しました。この回路の採用により、従来のAdvancedYSTにくらべ動作がより安定し、濁りのないクリアな低音再生が可能になりました。ADVANCEDアドバンスド YAMAHAヤマハ ACTIVEアクティブ SERVOサーボ TECHNOLOGYテクノロジー Ⅱ低音大振幅ポートキャビネット新設計インピーダンス駆動( パワードライブ )アクティブサーボプロセッシングアンプ超低域の小振幅( 耳には聴こえない )エアーウーファー( ヘルムホルツレゾネーター )信号中高音( 振動板から耳に聴こえる音圧として放射 )
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