DSP-AX640の取扱説明書・マニュアル [全78ページ 3.10MB]
DSP-AX640_j.pdf
gizport - 2013-09-24
http://www2.yamaha.co.jp/.../DSP-AX640_j.pdf - 3.10MB
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17準備する■ スピーカーの設置場所を決めるスピーカーは下図のように配置してください。メインL/Rスピーカー左右のスピーカーをリスニングポジションから等距離に設置します。センタースピーカーメインスピーカーの中間に設置します。テレビ(モニター)を設置している場合は、テレビ(モニター)画面とスピーカーの前面を揃え、テレビ(モニター)の上や下など、できるだけテレビ(モニター)画面に近いところの中央に設置します。リアL/Rスピーカー後方斜め、スピーカーをリスニングポジションに向けて設置します。床に直接座って聴く場合は、床から約1.5m、椅子に座って聴く場合は、床から約1.8mの高さが適当です。リアセンタースピーカー後方からスピーカーをリスニングポジションに向けて設置します。床に直接座って聴く場合は、床から約1.5m、椅子に座って聴く場合は、床から約1.8mの高さが適当です。サブウーファー前方左右どちらかの外側で、壁の反射を防ぐために少し内向きに設置します。低音の聴こえ方は、スピーカーを置く位置と聴く位置の両方に影響されるので、設置する位置を変えてお試しください。ご注意6スピーカーシステムでお使いにならないときは、お使いになるスピーカーにあわせて、アンプの出力設定を変更してください(27~29ページ)。■ 本機は6スピーカーシステムに対応しています本機はメインL/Rスピーカー(2本)、センタースピーカー(1本)、リアセンタースピーカー(1本)、リアL/Rスピーカー(2本)の6スピーカーシステムを使って最良の音場効果が得られるよう設計されています。メインL/Rスピーカーはメインチャンネルの音声 (ステレオ音声)と効果音を出力し、リアL/Rスピーカーはサラウンドと効果音、リアセンタースピーカーはサラウンド、センタースピーカーは会話やボーカルなど画面中央に定位する音を出力します。本機と接続するスピーカーを選ぶポイント*各スピーカーの再生音色が異なると、移動する人物の声など(音色)が不自然に変化することがあります。できるだけ、メーカーや音色の揃ったスピーカーの使用をおすすめします。*同一メーカーが同じ時期に販売しているシリーズのスピーカーで、スピーカーシステムを揃えることをおすすめします。サブウーファーで低音域の音響効果を向上できます別売りのサブウーファーをご使用になると、さらに音響効果を向上させることができます。サブウーファーは低音を強調するだけでなく、ドルビーデジタルやDTS、AACに含まれるLFE信号を正確に再現することができます。スピーカーは防磁型スピーカーをお使いください防磁型以外のスピーカーを使用すると、テレビ(モニター)に映る映像が乱れることがあります。特に画面近くに設置する必要のあるセンタースピーカーやサブウーファーには、防磁型スピーカーのご使用をおすすめします。防磁型スピーカーをお使いの場合でもテレビ(モニター)の映像が乱れるときは、スピーカーをテレビ(モニター)と離して設置してください。メインLスピーカー1.5~1.8mリアLスピーカーリアRスピーカーメインRスピーカーセンタースピーカーサブウーファーリアセンタースピーカースピーカーを準備する接続する000_AX640_16-30.p65 2003.01.10, 10:36 17
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