DSP-AX4600の取扱説明書・マニュアル [全174ページ 7.18MB]
DSP-AX4600_j_kai2.pdf
gizport - 2013-10-14
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105i.LINKについて本機についていろいろな再生のしかたオリジナルのリスニング環境をつくる便利な機能リモコンを使いこなすその他の情報メニ で設定を変更する本機の転送プロトコルは、AV機器のためのAVプロトコル(A&Mプロトコル含む)に対応しています。AVプロトコルの伝送フォーマットには、オーディオストリームを扱うA&Mプロトコルと、AVストリームを扱うDVフォーマットやTSフォーマット(MPEG-2 TS)があり、本機ではA&Mプロトコルに対応しています。A&Mプロトコル (Audio and Music DataTransmission Protocol) は、高音質のオーディオ信号および電子楽器のリアルタイムデータ(MIDIデータ)をi.LINKで接続された機器間でリアルタイムにやりとりするための規格です。DVDビデオの場合、ビデオ/オーディオ信号はTSフォーマットで伝送されます。本機は、TSフォーマットに対応していないので、映像はもとより、音声も再生することができません。DVDオーディオフォーマット(マルチチャンネルPCM)、およびスーパーオーディオCDフォーマットの信号は、デジタル出力できません。i.LINKで受信したオーディオ信号の内、IEC60958フォーマットの2chリニアPCM信号(量子化ビット数16bit/サンプリング周波数48kHz以下)、およびIEC61937フォーマットの圧縮オーディオ信号(非リニアPCM)を受信した場合は、デジタル出力することができます。*著作権保護(暗号化して伝送)されていない S/P DIFフォーマットのデータは、すべてデジタル出力可能です。*著作権保護(暗号化して伝送)された S/P DIFフォーマットのデータは、量子化ビット数16bit/サンプリング周波数48kHzを超えるリニアPCM信号を除いてデジタル出力可能です。量子化ビット数16bit/サンプリング周波数48kHzを超えるリニアPCM信号は、著作権保護のためデジタル出力を禁止しています。データ転送プロトコルについて デジタル音声出力について
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