DSP-AX4600の取扱説明書・マニュアル [全174ページ 7.18MB]
DSP-AX4600_j_kai2.pdf
gizport - 2013-10-14
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51音声出力の設定を変更する(マニュアル設定:音の設定)本機についていろいろな再生のしかたオリジナルのリスニング環境をつくる便利な機能リモコンを使いこなすその他の情報メニ で設定を変更するその他の音声設定音声と映像のずれを補正したり、AACモノラル音声の出力を設定します。(「マニュアル設定」 → 「音の設定」 → 「その他の音声設定」)ミューティング量 音と映像のずれ補正 多重モノラル音声 PR/SBの選択 パラメトリックEQトーンコントロール その他の音声設定 ミューティング量ミュート(消音)時に下げる音量を調節します。選択項目:フルミュート、-20dB 初期設定値:フルミュートフルミュート完全に消音し、無音にします。-20dBいま聴いている音量よりも、20dB下げて再生します。音と映像のずれ補正デジタル処理された映像が、音声よりも遅れて出力されることがあります。この出力タイミングのずれを、音声を遅らせて出力することにより補正します。音を遅らせる時間を設定します。可変範囲:0~240ms 初期設定値:0msTHXサラウンドモード (13ページ)やピュアダイレクトモード(16ページ)で再生しているときや、MULTI CHINPUT端子に接続した機器を再生しているときは、トーンコントロールで音色を調節できません。トーンコントロールスピーカーまたはヘッドホンから出力される音声の低音域と高音域を調節します。(「マニュアル設定」 → 「音の設定」 → 「トーンコントロール」)効果 高音 低音 その他の音声設定 ダイナミックレンジ パラメトリックEQトーンコントロール 効果スピーカーから出力される音声を調節するのか、ヘッドホンから出力される音声を調節するのかを選びます。選択項目:使用しない、スピーカー用、ヘッドホン用低音低音域の音色を調節します。ターンオーバー周波数は、125Hz、350Hz、500Hzのいずれかを選ぶことができます。可変範囲:-6dB~+6dB高音高音域の音色を調節します。ターンオーバー周波数は、2.5kHz、3.5kHz、8.0kHz のいずれかを選ぶことができます。可変範囲:-6dB~+6dBPR/SBの選択ドルビーデジタルEXやDTS-ESなどサラウンドバック成分があるソースを、シネマDSP音場プログラムで再生するときに、優先的に音を出すスピーカーを選びます。選択項目:プレゼンス、サラウンドバック 初期設定値:サラウンドバックプレゼンスサラウンドバック成分があるソースを再生中でも、プレゼンス成分がプレゼンスL/Rスピーカーから出力されます。このとき、サラウンドバック成分はサラウンドL/Rスピーカーに振り分けられて出力されます。サラウンドバックサラウンドバック成分があるソースを再生中は、サラウンドバックスピーカーから音を出します。このとき、プレゼンス成分はフロントL/Rスピーカーに振り分けられて出力されます。多重モノラル音声BS/地上波デジタル放送などで使われているモノラル二重音声入力時に、どの音声を出力するか設定します。選択項目:主+副、主音声、副音声 初期設定値:主音声主+副主音声と副音声をフロントL/Rスピーカーから出力します。主音声主音声のみをフロントL/Rスピーカーから出力します。副音声副音声のみをフロントL/Rスピーカーから出力します。
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