DSP-AX2600の取扱説明書・マニュアル [全166ページ 9.35MB]
DSP-AX2600_j_kai2.pdf
gizport - 2013-10-06
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スピーカーを接続する15はじめに接続が終わ たら接続する︵スピ カ ︶再生のしかた4サラウンドバックL/Rスピーカーの役割と設置ドルビーデジタルサラウンドEXソフトやDTS-ESソフトに含まれているサラウンドバックチャンネルの音声を出力します。(ドルビーデジタルEXデコーダー、DTS-ESデコーダー、プロロジックⅡxデコーダー、THX Select2モード、THX Musicモード、THX Gamesモード、THXSurround EXモードのいずれかがオンのときに機能します。)リスニングポジションの後方に、スピーカーをリスニングポジションに向けて設置します。床から1.5~1.8mの高さが適当です。2本のサラウンドバックL/Rスピーカーを設置する場合は、2本を近づけて設置します。5プレゼンスL/Rスピーカーの役割と設置前方の効果音を出力します。フロントL/Rスピーカーの外側0.5~1mの範囲に、スピーカーをリスニングポジションに向けて設置します。床から1.5~1.8mの高さが適当です。6サブウーファーの役割と設置ドルビーデジタル、DTS、AAC信号に含まれるLFE (低域効果音)信号や、低音を出力します。フロントL/Rスピーカーの外側に、壁の反射を防ぐために、少し内向きにして設置します。使用するスピーカーの本数および種類に応じて、スピーカー構成を設定してください。スピーカー構成の設定は、「自動測定メニュー」(36ページ)、またはGUIメニュー「スピーカーの設定」(「取扱説明書」61ページ)で行うことができます。これにより、環境に応じた最適な再生が可能になります。本機は以下のスピーカー構成に対応しています。7.1チャンネル:フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/RまたはプレゼンスL/R、サブウーファー6.1チャンネル:フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバック、サブウーファー5.1チャンネル:フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サブウーファー3.1チャンネル:フロントL/R、センター、サブウーファー2.1チャンネル:フロントL/R、サブウーファー2チャンネル :フロントL/R00103STRT_2600_J_009-020.p65 05.9.6, 4:54 PM 15
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