DSP-AX2600の取扱説明書・マニュアル [全166ページ 9.35MB]
DSP-AX2600_j_kai2.pdf
gizport - 2013-10-06
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62スピーカーの設定を変更する(マニュアル設定:基本設定)サラウンドバックサラウンドバックスピーカーのサイズ、本数、有無を設定します。選択項目:大2台、小2台、大1台、小1台、無 初期設定値:小2台プレゼンスプレゼンスL/Rスピーカーを使うか、 使わないかを設定します。選択項目:使用する、使用しない 初期設定値:使用しない低音出力先低音成分を出力するスピーカーを設定します。選択項目: フロントとサブウーファー、サブウーファーのみ、フロントに出力初期設定値:サブウーファーのみフロントとサブウーファーサブウーファーを接続していて、フロントL/Rチャンネルの低音域をフロントL/Rスピーカーとサブウーファーの両方に出力したい場合に設定します。LFEチャンネルと、 フロント以外のチャンネルの低音域は、スピーカーのサイズ設定により、サブウーファーから出力されます。例えば、CDを再生するときに、 サブウーファーを使って低音域を補強したい場合などはこの設定にします。サブウーファーのみサブウーファーを接続している場合に設定します。LFEチャンネルと各スピーカーのサイズ設定により、 他チャンネルの低音域がサブウーファーに出力されます。フロントに出力サブウーファーを接続していない場合に設定します。LFEチャンネルと各スピーカーのサイズ設定により、 他チャンネルの低音域がフロントL/Rスピーカーに出力されます。低音クロスオーバーサブウーファーに出力する低音成分の、周波数の上限を設定します。設定した周波数以下の低音成分が、サブウーファーに出力されます。選択項目:40Hz、60Hz、80Hz (THX)、90Hz、100Hz、110Hz、120Hz、160Hz、200Hz初期設定値:80Hz(THX)位相ご使用になるサブウーファーの位相を設定します。低音が物足りない場合などにお試しください。選択項目:正相、逆相 初期設定値:正相THX推奨の設定*全スピーカー: 小*低音出力先: サブウーファーのみ*低音クロスオーバー: 80Hz(THX)*「小」に設定した場合、低域成分は「低音出力先」の設定にしたがって出力されます(下記参照)。*「無」に設定した場合は、サラウンドバックチャンネルはサラウンドL/Rスピーカーに振り分けられて出力されます。*アドバンストセットアップメニューの「BI-AMP」を「ON」に設定した場合は、自動的に「無」が選択されます。*「使用しない」に設定した場合は、プレゼンスチャンネルはフロントL/Rスピーカーに振り分けられて出力されます。*アドバンストセットアップメニューの「BI-AMP」を「ON」に設定した場合は、自動的に「使用しない」が選択されます。00306ad_2600_J_049-079.p65 05.9.28, 7:59 PM 62
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