DSP-Z11の取扱説明書・マニュアル [全210ページ 5.95MB]
DSP-Z11_J-2.pdf
gizport - 2013-10-02
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92高音質で再生を楽しむ音声信号に与えるビデオ回路の影響を抑え、原音に忠実な高品質音声で再生します。ドルビーデジタル、DTS、マルチチャンネルPCM、DSD信号を再生する場合、入力モード(107ページ)を「AUTO」または「HDMI」、「COAX/OPT」に設定すれば、本機は入力信号をデコードして再生します。本体のCPURE DIRECTキー(またはリモコンのdPUREDIRECTキー)を押します。ピュアダイレクトモードで再生している間は、本体の CPUREDIRECTキーが青色に点灯します。ピュアダイレクトモードをキャンセルするには、もう一度CPURE DIRECT キー (またはリモコンのdPURE DIRECTキー)を押します。原音に忠実な音質で再生する(ピュアダイレクトモード)*ピュアダイレクトモードで再生しているときは、以下の操作ができません(「Not Available」と表示されます)。-音場プログラムの切り替え-セットメニューの設定-システムメモリーの呼び出し*ピュアダイレクトモードで再生しているときは、以下の設定が無効になります。-セットメニュー「Adaptive DRC」の設定-セットメニュー「パラメトリックEQ」の設定-フロント左/右スピーカーの音質(トーンコントロール)設定*ピュアダイレクトモードで再生しているときは、フロントパネルディスプレイの表示が消えます。入力切り替えや音量調節などの操作をすると、数秒間だけ点灯します。*ピュアダイレクトモードで再生しているときは、VIDEO OUT端子、AUDIO OUT端子、 DIGITAL OUT端子から映像/音声信号は出力されません。また、MONITOR OUT端子、HDMI端子から映像信号は出力されません。*セットメニュー「音の設定」の「ピュアダイレクト」を「ビデオ オン」に設定すると、ピュアダイレクトモードで再生中も映像を楽しめます(134ページ)。ただし、セットメニュー画面は表示できません。*本機をスタンバイにすると、ピュアダイレクトモードは解除されます。PURE DIRECT点灯音色を調整するフロント左/右、センターチャンネルおよびサブウーファーの音色を調整できます。1フロントパネルの LTONE CONTROLキーを押す2IPROGRAMダイヤルを繰り返し押して、高音域(TREBLE)または低音域(BASS)を選ぶ3IPROGRAMダイヤルを回して、高音域または低音域の音色を調整する可変範囲: ー6.0dB~+6.0dB*高音域または低音域を極端に増強、減衰した場合、スピーカー同士の音のつながりが悪くなることがあります。*ピュアダイレクトモードまたはTHXサラウンドモードで再生しているときや、MULTI CH INPUT端子に接続した機器を入力ソースとして選んでいるときは、TONE CONTROLの操作は無効になります。操作を始める前にリモコンのy操作機器選択スイッチをスライドさせて「AMP」を選びます。08_Z11_083-096_1030.p65 5/1/08, 14:21 Page 92 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
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