AVC-4320の取扱説明書・マニュアル [全138ページ 9.87MB]
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gizport - 2013-10-07
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15r簡単セットアップと操作のしかた q r簡単セットアップと操作のしかた qスピーカーシステムの接続のしかたスピーカーケーブルの接続① スピーカー端子を左に回して、ゆるめます。芯線をよくねじるか端末処理をしてください。② ケーブルの芯線 を差し込みます。③ 右に回して端子を締めます。●スピーカー端子とスピーカーシステムは、必ず同じ極性(<と<、>と>)を接続してください。ご注意●接続の際、スピーカーケーブルの芯線が端子からはみだして他の端子に接触しないようにしてください。またスピーカーケーブルの芯線どうし、および芯線がリアパネルやねじに接触しないようにご注意ください。●通電中は絶対にスピーカー端子に触れないでください。 感電する場合があります。■ スピーカーのインピーダンスについて ●フロント、センターおよびサラウンドバック用スピーカーは、インピーダンスが6~16Ωのスピーカーをご使用ください。●サラウンド 用スピーカーシステムAまたはBのどちらか一方を使用する場合は、インピーダンスが6~16Ωのスピーカーをご使用ください。●サラウンド用スピーカー2組(A+B)を同時に使用する場合は、インピーダンスが8~16Ωのスピーカーをご使用ください。スピーカーインピーダンスのご注意指定されたインピーダンス以下のスピーカー (例えばスピーカーインピーダンスが4Ωなど) を使用して、長時間にわたり大音量で再生したりすると、極端な温度上昇などにより保護回路が動作することがあります。保護回路が動作すると、スピーカー出力は遮断されますので、電源コードを抜いてください。本機が冷えるのを待って、周囲の通風状態を良くしてから、もう一度電源コードを挿入して電源を入れ直してください。保護回路について本機には高速プロテクター回路が内蔵されています。これはパワーアンプの出力が誤って短絡された際に大電流が流れたり、本機の周囲の温度が異常に高くなったり、または長時間にわたり、本機を大出力で使用した際の極端な温度上昇などが発生した場合に、スピーカーを保護するためのものです。保護回路が動作すると、スピーカー出力は遮断され、電源表示が点滅します。このような場合は、電源コードを抜いてからスピーカーケーブルや入力ケーブルの配線に異常がないかを確認してください。また、本機の温度が極端に上がっている場合は本機が冷えるのを待ち、周囲の通風状態を良くしてから、もう一度電源コードを挿入して、本機の電源を入れ直してください。配線や本機の周囲の通風に問題がないのにも関わらず、保護回路が動作してしまう場合は、本機が故障していることも考えられますので、電源を切った上で、弊社お客様相談窓口または修理相談窓口にご連絡ください。バナナプラグの接続右に回して端子を締め付けバナナプラグを挿入する。><><><><><><><><><IN (R) (L) (L) (R) (L) (R) (L) (R)■ 接続のしかた ●本機は下図のように2組のサラウンドスピーカー(A+B)とサラウンドバックスピーカーを接続して10台のスピーカーを使用したサラウンド再生をお楽しみいただけます。●本機のサラウンドバック用のパワーアンプは、フロントチャンネルに割り当ててフロントスピーカーをバイアンプ接続で再生することができます。詳しくは「パワーアンプの割り当ての変更」 (7 6ページ)をご覧ください。●接続の際は、スピーカーの取扱説明書も合わせてご覧ください。サラウンドバックスピーカーを1本で使用する場合は、Lチャンネルを使って接続してください。アンプ内蔵サブウーハー(スーパーウーハー)スピーカー設置時のご注意テレビまたはモニター受像機に近づけるとスピーカーの磁気により画面に色ズレが生じることがあります。この場合は影響のない位置に離してください。センタースピーカーシステムサブウーハーサラウンドスピーカーAシステムサラウンドバックスピーカーシステムフロントスピーカーシステムサラウンドスピーカーBシステム
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