AVC-4320の取扱説明書・マニュアル [全138ページ 9.87MB]
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gizport - 2013-10-07
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20r簡単セットアップと操作のしかた q r簡単セットアップと操作のしかた q3ENTERボタンを押して、第2画面に切り替える。[第2画面]4確認が終了したら再度ENTERボタンを押す。測定中のご注意●各スピーカーとセットアップマイクの間に障害物があると正しく測定できない場合がありますので、障害物がないことを確認してください。●測定中はスピーカーとセットアップマイクの間や近くに立たないように気を付けてください。●測定に悪影響を与えないためにも、エアコンや音の出る機器の電源は切り、できる限り静かな環境で測定を実行してください。●測定中に本体またはリモコンで主音量を調節した場合は、測定が中止されます。●今後、この情報をもとに測定がおこなわれますので、測定結果を確認してください。●もし、自分が接続した状態と異なる結果が出た場合や、エラーメッセージが表示された場合は、 “Retry”を選び再度測定をおこなってください。 (エラーメッセージの詳細について 22ページ)●再測定後の結果も、自分が接続した状態と異なる結果が出た場合や再度エラーメッセージが表示された場合には、接続を間違えている可能性がありますので、必ず一度本機の電源を切ってからスピーカーの接続を確かめて、最初から測定をやり直してください。メモスピーカーシステムの測定この測定では 『スピーカーの種類 (Speaker Configuration) 』 、『スピーカーの距離(Distance) 』 、 『チャンネルレベル( Channel Level) 』 、 『クロスオーバー周波数(Cr ossoverFrequency) 』 、 および『Room EQ』が自動的に解析されます。最初にメインリスニングポイントを測定しますので、セットアップマイクの位置はそのまま動かさないでください。1CURSORD Hボタンを押して“OK Start”を選び、CURSORF ボタンを押す。●1ポイント目(メインリスニングポイント)の測定が開始されます。22ポイント目にセットアップマイクを設置、 CURSORF ボタンを押す。●2ポイント目の測定が開始されます。※ マイクを設置する位置について( 17ページ)(メインリスニングポイントを測定するときと同様に、マイクの受音部分の高さがリスニング時の耳の位置に合うように設置してください。 )※ メインリスニングポイントの測定が終わると下記の画面が表示されます。ご注意これ以降の測定は、初期測定でスピーカーが接続されていないと判定されたスピーカーからはテストトーンは出力されません。初期測定後、本測定をおこなうまでにスピーカーの接続を変更したり、サブウーハーのボリウムを変更したりしないでください。3操作2、3を繰り返しおこなう。※ メインリスニングポイントと、その周囲を合わせて6ヵ所の測定をおこなってください。4必要なポイント数を測定し終えたらCURSORDHボタンを押して“ Calculate”を選び、CURSORF ボタンを押す。●スピーカーシステムの解析がおこなわれます。※ 計算が終了すると測定結果の確認画面が表示されます。※ 解析時間は接続されたスピーカーの数と測定ポイント数に依存します。接続するスピーカーの数と測定ポイントが多くなるほど、解析に要する時間は長くなります。※ 測定ポイント数が6ヵ所以下でも測定を終了することができますが、より良い結果を得るためには 6ヵ所 の測定を推奨します。
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