AVC-4320の取扱説明書・マニュアル [全138ページ 9.87MB]
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gizport - 2013-10-07
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85rより詳細なセットアップのしかた2 qrより詳細なセットアップのしかた2 q●設定を取り消す場合は、CURSORHボタンを押して“LevelClear”を選び、さらにCURSORFボタンを押して“Yes”を選んでください。メモ●チャンネルレベルを調整した場合には、調整した値がすべての再生モードに対して設定されます。チャンネルレベル設定後、再生モード別にチャンネルレベルを調節する場合は45ページの操作をおこなってください。●サラウンドスピーカーA、B(Surr. Sp. A, B)をそれぞれ使用する場合、またはサラウンドスピーカーA、B同時に使用(Surr. Sp. A+B)する場合は、必ず“Surr. Sp.”のA、B、A+Bそれぞれの選択において各チャンネル間の再生レベルのバランスを調整してください。クロスオーバー周波数の設定各スピーカーの低音域をサブウーハーから何Hz以下で出力するかを設定します。1CURSORD Hボタンを押して“CrossoverFrequency”を選び、ENTERボタンを押す。2CURSORF Gボタンを押して、クロスオーバー周波数を選ぶ。3ENTERボタンを押す。●“Speaker Setup”メニューに戻ります。40, 60, 80, 90, 100, 110, 120, 150, 200, 250Hz:お手持ちのスピーカーシステムの低域の再生能力に合わせてお好みで設定してください。Advanced:各スピーカーごとにクロスオーバー周波数を設定することができます。 ( 86ページ)■ クロスオーバー周波数について ●クロスオーバー周波数モードの設定は「スピーカーの種類・有り無しの設定」 ( 81ページ )でサブウーハーを“ Yes”または“Small”に設定したスピーカーがある場合のみ有効です。●各スピーカーからの低音域をサブウーハーまたは“Large”に設定しているスピーカー(サブウーハーを使用しない場合のみ)から何Hz以下(クロスオーバー周波数)で出力するかを設定します。●“Small”に設定したスピーカーは、クロスオーバー周波数以下の音はカットして出力され、カットされた低音域はサブウーハーまたは“Large”に設定しているスピーカーから出力します。●「サブウーハーモードの設定」 (82 ページ)で“LFE+Main”再生モードを設定した場合、画面右上に“SW:LFE+Main”と表示されます。●一般的なスピーカーシステムを使用する場合は、クロスオーバー周波数を80Hzに設定することを推奨しますが、小型スピーカーを使用する場合は、より高い周波数に設定することで、クロスオーバー周波数付近での周波数特性を改善できる場合もあります。1TEST TONEボタンを押す。●テストトーンが各スピーカーより出力されます。2CURSORF Gボタンを押して、各スピーカーの音量が同じになるように調節する。3調節が終わったら、もう一度TEST TONEボタンを押す。■ テストトーンの調節のしかた●テストトーンによる調節は、下記の通りリモコンからでもおこなえます。●リモコンでのテストトーンによる調節は“AUTO”のみで、ドルビーサラウンドモードとDTSサラウンドモード時に有効です。調節したレベルは上記各サラウンドモードに自動的に記憶されます。
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