AVC-4320の取扱説明書・マニュアル [全138ページ 9.87MB]
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gizport - 2013-10-07
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96rその他について qrその他について qサラウンドスピーカーフロントスピーカー60~90cm【側面から見た図】サラウンドバックスピーカーやや下を向ける③ 映画再生と音楽再生のために、それぞれ専用のサラウンドスピーカーを使用する場合●フロントスピーカーは映画再生のみのときと比べて間隔をやや広めにとり、定位の中抜けを防ぐために多少視聴ポイントの方を向けます。 (内側に振る。 )●センタースピーカーやサブウーハーの設定方法は①と同様です。●映画再生用のサラウンドスピーカーAは、お使いになるスピーカーの形状に合わせて①または②の方法で設置します。●マルチチャンネル音楽再生のサラウンドスピーカーBは、フロントスピーカーと同じ高さに、視聴ポイントのやや斜め後の位置に、視聴ポイントの方を向けて設置します。サラウンドバックスピーカー【上面から見た図】サラウンドスピーカーサラウンド音の視聴ポイントに到達するイメージ60゜●フロントスピーカー、センタースピーカー、サブウーハーの設置方法は①と同様です。●サラウンドスピーカーは視聴ポイントの真横かやや前よりが望ましく、耳の高さより60~90cm高い位置に設置します。●サラウンドバックスピーカーの設置方法は、①と同様です。また、サラウンドバックスピーカーにもダイポール特性のスピーカーを用いた方がより効果的です。●サラウンドスピーカーを本機のサラウンドスピーカーA端子に接続し、 セットアップメニューにてすべての設定を『A』にします。 (工場出荷時はこの設定になっています。89ページ)●サラウンドチャンネルの信号は、上図のように室内の壁から反射音を伴って、広がりを持った音となります。一方マルチチャンネルの音楽ソースの場合、後方の定位が不明確となることがあり、その場合次の③のようにマルチチャンネル音楽ソース用のサラウンドスピーカーを増設することによって、いずれのソースに対しても効果的なサラウンド再生ができるようになります。《上面から見た図》フロントスピーカーセンタースピーカーモニターサブウーハーサラウンドスピーカーA45゜ ~60゜120゜サラウンドバックスピーカーサラウンドスピーカーB《側面から見た図》やや下を向けるサラウンドバックスピーカーサラウンドスピーカーAフロントスピーカー60~90cmサラウンドスピーカーB●映画再生用のサラウンドスピーカーをA端子に、マルチチャンネル音楽再生用のサラウンドスピーカーをB端子に接続します。セットアップメニューにてサラウンドスピーカーの切り替えの設定をおこないます。 (8 6ページ)●主に映画再生をおこなうサラウンドモードをスピーカーAに、マルチチャンネル音楽再生をおこなうサラウンドモードをスピーカーBに設定します。サラウンドスピーカーは再生中にもリモコンのスピーカーボタンにて自由に切り替えがおこなえます。 ( 33ページ)【2】サラウンドバックスピーカーを使用しない場合サブウーハーサラウンドスピーカーフロントスピーカー60 モニターセンタースピーカー【上面から見た図】120 フロントスピーカー60~90cm【側面から見た図】サラウンドスピーカー
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