BSFM21の取扱説明書・マニュアル [全1ページ 2.17MB]
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(1) 音楽データの入ったSDカードまたはUSBフラッシュを本体に挿入します。接続方法と使いかた便利な機能各部の名称本製品の機能BSFM21シリーズ 取扱説明書保証契約約款この約款は、お客様が購入された弊社製品について、修理に関する保証の条件等を規定するものです。お客様が、この約款に規定された条項に同意頂けない場合は保証契約を取り消すことができますが、その場合は、ご購入の製品を使用することなく販売店または弊社にご返却下さい。なお、この約款により、お客様の法律上の権利が制限されるものではありません。第1条（定義）1 この約款において、「保証書」とは、保証期間に製品が故障した場合に弊社が修理を行うことを約した重要な証明書をいいます。2 この約款において、「故障」とは、お客様が正しい使用方法に基づいて製品を作動させた場合であっても、製品が正常に機能しない状態をいいます。3 この約款において、「無償修理」とは、製品が故障した場合、弊社が無償で行う当該故障個所の修理をいいます。4 この約款において、「無償保証」とは、この約款に規定された条件により、弊社がお客様に対し無償修理をお約束することをいいます。5 この約款において、「有償修理」とは、製品が故障した場合であって、無償保証が適用されないとき、お客様から費用を頂戴して弊社が行う当該故障個所の修理をいいます。6 この約款において、「製品」とは、弊社が販売に際して梱包されたもののうち、本体部分をいい、付属品および添付品などは含まれません。第2条（無償保証）1 製品が故障した場合、お客様は、保証書に記載された保証期間内に弊社に対し修理を依頼することにより、無償保証の適用を受けることができます。但し、次の各号に掲げる場合は、保証期間内であっても無償保証の適用を受けることができません。2 修理をご依頼される際に、保証書をご提示頂けない場合。3 ご提示頂いた保証書が、製品名および製品シリアルNo.等の重要事項が未記入または修正されていること等により、偽造された疑いのある場合、または製品に表示されるシリアルNo.等の重要事項が消去、削除、もしくは改ざんされている場合。4 販売店様が保証書にご購入日の証明をされていない場合、またはお客様のご購入日を確認できる書類（レシートなど）が添付されていない場合。5 お客様が製品をお買い上げ頂いた後、お客様による運送または移動に際し、落下または衝撃等に起因して故障または破損した場合。6 お客様における使用上の誤り、不当な改造もしくは修理、または、弊社が指定するもの以外の機器との接続により故障または破損した場合。7 火災、地震、落雷、風水害、その他天変地変、または、異常電圧などの外部的要因により、故障または破損した場合。8 消耗部品が自然摩耗または自然劣化し、消耗部品を取り換える場合。9 前各号に掲げる場合のほか、故障の原因が 、お客様の使用方法にあると認められる場合。第3条（修理）この約款の規定による修理は、次の各号に規定する条件の下で実施します。1 修理のご依頼時には製品を弊社テクニカルサポートセンターにご送付ください。テクニカルサポートセンターについては各製品添付のマニュアル（電子マニュアルを含みます）またはパッケージをご確認ください。尚、送料は送付元負担とさせていただきます。また、ご送付時には宅配便など送付控えが残る方法でご送付ください。郵送は固くお断り致します。2 修理は、製品の分解または部品の交換もしくは補修により行います。但し、万一、修理が困難な場合または修理費用が製品価格を上回る場合には、保証対象の製品と同等またはそれ以上の性能を有する他の製品と交換する事により対応させて頂く事があります。3 ハードディスク等のデータ記憶装置またはメディアの修理に際しましては、修理の内容により、ディスクもしくは製品を交換する場合またはディスクもしくはメディアをフォーマットする場合などがございますが、修理の際、弊社は記憶されたデータについてバックアップを作成いたしません。また、弊社は当該データの破損、消失などにつき、一切の責任を負いません。4 無償修理により、交換された旧部品または旧製品等は、弊社にて適宜廃棄処分させて頂きます。5 有償修理により、交換された旧部品または旧製品等についても、弊社にて適宜廃棄処分させて頂きますが、 修理をご依頼された際にお客様からお知らせ頂ければ、旧部品等を返品いたします。但し、部品の性質上ご意向に添えない場合もございます。第4条（免責事項）1 お客様がご購入された製品について、弊社に故意または重大な過失があった場合を除き、債務不履行または不法行為に基づく損害賠償責任は、当該製品の購入代金を限度と致します。2 お客様がご購入された製品について、隠れた瑕疵があった場合は、この約款の規定にかかわらず、無償にて当該瑕疵を修補しまたは瑕疵のない製品または同等品に交換致しますが、当該瑕疵に基づく損害賠償の責に任じません。3 弊社における保証は、お客様がご購入された製品の機能に関するものであり、ハードディスク等のデータ記憶装置について、記憶されたデータの消失または破損について保証するものではありません。第5条（有効範囲）この約款は、日本国内においてのみ有効です。また海外でのご使用につきましては、弊社はいかなる保証もいたしません。・ 製品の仕様、デザイン、および本書の内容については、改良のため予告なしに変更される場合があり、現に購入された製品とは一部異なることがあります。・ BUFFALOTMは、株式会社メルコホールディングスの商標です。本書に記載されている他社製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。本書では、TM、(R)、(C)などのマークは記載していません。・ この製品は BBE Sound,Inc. からの実施権に基づき製造されています。・ この製品は米国 BBE Sound, Inc. の所有する 特許 USP5510752 及び 5736897 を使用しています。BBEとBBEのシンボルは、BBE Sound, Inc. の登録商標です。株式会社 バッファローコクヨサプライKM00-0080-02第2版発行 2011/1/7取扱説明書12V車専用デジタルオーディオプレーヤー内蔵FMトランスミッターBSFM2 1シリーズ●道路交通法に従って安全に運転してください。・ 運転中は絶対に本製品や接続機器を接続・設置・操作しないでください。・ 運転中に本製品や接続機器の画面 を注視しないでください。・ 車外の音が聞こえる程度の音量でご利用ください。● エアバック作動や運転操作の妨げとならない様に設置してください。・ ケーブル類は整理し、車体稼動部などへのはさみ込みがないようにしてください。・ 設置後には必ず各種操作がスムーズに行えることを確認してください。※ 設置が困難な場合、市販の分配・延長ソケットをご利用ください。●異常が起きた場合はただちに使用を中止してください。・ 本製品から異臭・煙・異音がした場合は、ただちに使用を中止し、ソケットから抜いてください。・ ケーブルなどに傷が発見された場合は、使用を中止し、ソケットから抜いてください。●定期的に点検をしてください。・ 定期的にケーブルや本製品に傷がないか、点検してください。・ 定期的に本製品とシガーソケットの間にほこりがたまっていないか、点検してください。●分解や改造、本製品内部の修理をしないでください。・ 本製品内部については、自分で修理・改造・分解を行わないでください。・ 本製品内部に水や異物が混入した場合、ただちに使用を中止し、ソケットから抜いてください。※ 本製品内部の修理は弊社テクニカルサポートセンター、または販売店にご相談ください。警告●エンジン始動中に本機を抜き差ししないください。エンジン始動中はシガーソケットに電圧がかかっている状態ですので、本製品を抜き差しする際の接触状態によっては規定以上の電圧が流れ、故障の原因になる可能性があります。●使用中の本製品に長時間触れないでください。通電中の本製品に長時間皮膚が接触した状態は、低温やけどの原因となる可能性があります。● シガーソケットの形状が合っているかどうか確認してください。本製品は、内径 21.5 ～ 22mm のシガーソケットに対応しております。一部の車種ではシガーソケットの形状が異なる場合がありますのでご注意ください。差し込みが固すぎると感じた場合は、無理に差し込まず、市販のシガーソケット分配 / 延長ケーブルをご利用ください 。● 本製品をカバーなどで覆った状態で使用しないでください。座布団やカバーなど、熱がこもる状態での使用は変形や火災の原因となる可能性があります。注意■使用上のご注意・ 本製品は、微弱電波を使用しています。設置環境によってはノイズが発生する場合があります。・ 本製品は 12Ｖ給電の車種専用に設計されています。24Ｖ給電車種では使用できません。・ 本製品はマイナスアース仕様の車種専用に設計されています。プラスアース仕様の車種では使用できません。・ 一部の車種（エンジン停止後にシガーソケット給電が停止しない車種）では、エンジン停止後に本製品および接続機器の電源が OFF にならず、車のバッテリー上がりの原因となります。このような車種では、エンジン停止後に必ず本製品をソケットから抜いておいてください。・ 異常に高温になる場所（直射日光の当たるダッシュボード、熱器具の近く等）や振動の激しい場所、湿度の高い場所、異常に低温になる場所、ほこりの多い場所では設置・保管しないでください。・ シガーソケットに変形・汚れなどがある場合は、本製品を使用しないでください。・ 本製品は精密機器ですので、強い衝撃を与えたり、落としたりしないでください。・ 長期間使用しない時は本製品 をシガーソケットから抜いて保管してください。・ ショートする可能性がありますので、本製品コネクター部分に金属類が触れないようにしてください。・ 本製品の外観部分を清掃する時は、水か少量の中性洗剤を含ませた布等で拭いてください。ベンジン・シンナーなどは使用しないでください。■充電機能SD 使用中でも、USB 電源は供給されているため、iPod や携帯電話などを USB ポート経由で充電可能 です。■周波数のメモリ機能FM 周波数を 4chまで記憶することができます。■SD 対応・ SPI モードをサポートします。・ SDHCメモリカードに対応します。・ MMC、MiniSD カードに対応します。・ CPRM には対応しません。・ MiniSD、MicroSD を使用する場合は、変換アダプタ（弊社製品：RDSMAA、RMSDASDA）が必要です。・ FAT（16または 32）フォーマット・ 最大 32GB■USB 対応・ USB Full speed(12Mbps)HOST コントロール機能を内蔵しています。・ USB マスストレージクラスに対応しています。・ 外付け HUB には対応しません。・ FAT（16または 32）フォーマット・ 最大 32GB■メディア自動認識機能 本製品は、各メディアを自動で認識し、自動再生を行います。 各メディアは、下記の優先順位に従い、選択されます。 AUX（外部入力）＞USB＞SDもし、USBとSDを同時に挿入したときには、USB が優先されます。 また、その状態から、USBフラッシュを抜くと、自動的に、SD に保存されている音楽データを再生します。 製品仕様製品構成 本体、3.5mmステレオミニプラグケーブル、 取扱説明書使用可能メディア SD/SDHC/USBフラッシュ/iPodシリーズ その他ステレオミニ出力を持つオーディオ機器再生可能ファイル形式 MP3/WMA/AACインターフェース SD/USB/ステレオミニプラグ送信周波数 76.0MHz～90.0MHz（0.1MHzステップ）入力電圧 12V (24V車には対応していません)出力電圧/電流 5V 650mA (USBコネタクより) 動作環境 動作温度 5～40℃ 動作湿度 20～80%（結露なきこと）ケーブル長 60cm外形寸法 本体部分：D100×W39×H20(mm) シガーソケット部分：D69×W26.5×H26.5(mm) （突起物、ケーブル含まず）重量 約80g（本体のみ）シガーソケットへシガープラグSDカードUSBフラッシュケーブル（60cm）・ 放送局との混信など受信状態が思わしくない場合は、送信周波数を変更してください。・ カーオーディオの設定はカーオーディオのマニュアルを参照してください。(6) ボリュームを調節します。本体側にはボリューム調節機能はありませんので、カーオーディオ側にて任意のボリュームに調節してください。(7) 曲の変更やランダム再生などができます。詳しくは、裏面「便利な機能」を参照してください。両方とも挿入した場合は、USBフラッシュが優先されます。本製品シガープラグにぐらつきのないように、しっかりと差し込んでください。(2) 本製品を車のシガーソケットに差し込んでください。(3) 車のエンジンを始動します。エンジン始動と同時に本体の電源がONになり、自動的に再生がスタートします（［PLAY］インジケーターが点滅します）。入力ソースインジケーターが、［SD］または［USB］になっていることを確認します。4) 本体の ボタンにて、お住まいの地域で実際に番組が放送されていない周波数（任意）に設定します。(5) カーオーディオをFMチューナーに切り替え、手順4で設定した周波数に合わせます。設定した周波数を本体に記憶させることができます。 ⇒裏面「便利な機能」を参照してください。困ったときは・・・●カーオーディオから音楽が再生されない→ 本製品にSDカードまたはUSBフラッシュが正しく挿入されているかご確認ください。→ 本製品と外部音楽再生機器（デジタルオーディオプレーヤー/携帯電話など）の接続、本製品とシガーソケットの接続をご確認ください。→ 本製品にて設定した周波数と、カーオーディオのFMチューナーの周波数が一致しているかご確認ください 。●音量が小さい・音質を調整したい→ 音量・音質は、カーオーディオ側 または外部音楽再生機器側にて調整してください。●再生時の音質が悪い音質が悪い、またはノイズが気になる場合には、下記事項をチェックしてください。１．外部再生機器の音量を上げ過ぎている→ 外部再生機器側の音量を上げ過ぎると、ノイ ズが混入しやすくなります。これは、FM電波自体がダイナミックスレンジの幅がせまいためで、その上限を振り切ってしまっていると考えられます。対策としては、外部再生機器の音量を半分以下に下げ、カーオーディオ側で音量調整することです。普段別の音源を聴くときよりも、だいぶ音量を上げることになります。２．選択している周波数または近くに、別の放送が入っている→ 演奏を停止した状態のときに、少しでもFM放送が聞こえるのであれば、一度調整してちょうど良い周波数を選べば問題 ありません（車が停止している場合）。しかし、首都圏を走ると、大きな放送局からコミュニティFMまで入り乱れていますので、走っているうちに、さっきまで何の放送も入っていなかったはずが、場所が変わると放送が重なってしまう＝ノイズが入ることになってしまいます。対策は、とにかくノイズが多くなってきたらFMチューナーおよびFMトランスミッターの周波数の微調整してください。３．再生機器側の問題（iPodを接続してご使用の場合）→ ノイズ・歪みの原因はiPodの音声出力アンプがD級アンプのためであることが考えられます。D級アンプでは必ず，L（インダクタ）とC（コンデンサ）のフィルタで出力波形を作ってあげる必要があります。iPodの出力信号に、フィルタを追加することはできません。この問題でノイズが気になる方は、iPodでの再生を辞め、SDカードやUSBフラッシュでの再生に変更してください。＜送付先＞〒470-1121 愛知県豊明市西川町島原1-1バッファローコクヨサプライ 修理センター宛修理品の発送先(A)BBE について近年 MP3 などのデジタル圧縮技術により、音を効率よく記録、伝送するアプリケ－ションが増えています。この種のデジタルは、効率は良いのですが、高域の位相を正しく保てず、また多量の高調波が圧縮時に捨てられてしまいます。再生時には、高域のデコードが低域よりも時間がかかり、高域がさらに遅れてしまいます。これはデジタル圧縮された MP3 などが非圧縮の CD に比べ、曇って聞こえる理由の一つです。この曇った音を回復するには、高域の位相を進めてやり、減衰した高域を若干ブーストしてやる必要があります。これを解決してくれるのが BBEです。DVD やデジタル放送などの圧縮された音源ソースもBBE を使う事によってクリアで原音に近い音を再現します。Mach3Bass についてFMトランスミッターの場合、再生音楽を FM に変調するときに、低音（約 200Hz）高音（約 12000Hz）は、カットされてしまい音質が劣化します。本製品では、BBE Mach3Bass を応用することにより、カットされてしまう、音域をあらかじめ、ブーストして送信することにより、音質劣化を防ぎます。BBE Snound Inc. についてBBE Sound Inc. は、米国カリフォルニアにおいて、全世界に「BBE ソニックマキシマイザー」などのプロ用機器の製造・販売および、G&L ブランドのギター / ベースの製造・販売を行うメーカです。BBE の製品は、世界中で、音楽業界や音に関わる多くの人々がBBEプロ用機器を毎日の仕事において活用しています。放送局でもラジオやテレビ局では収録から生放送にいたるまでBBE サウンド技術が採用されています。 日本をはじめとして、カナダ、スウェーデン、韓国、など多くの国々の国営・民営放送でもBBE は使われています。 また、BBE 搭載機器は、米国の数百局ものラジオやテレビ局において、まさに必須のアイテムとして高く評価されています。詳しくは、BBE Sound Inc. のホームページをご覧ください。http://www.bbesound.jp/※ 本製品は、BBE Snound Inc.の技術を使用しています。●FMトランスミッター （本体） 1台●3.5mmステレオミニプラグケーブル （15cm） 1本●取扱説明書（本書） 1枚付属品がすべて揃っていることを確認しますSDカードスロットUSBポートBBE インジケーターFM周波数表示周波数UPランダム再生ボタン次の曲へ （※）周波数DOWNFM周波数メモリー番号再生モードインジケーター外部入力端子付属の3.5mmステレオミニプラグケーブルPLAY/STOPボタンBBE ON/OFFボタン入力ソースインジケーター前の曲へ （※）PLAY MODE/iPod CHARGE切り替えスイッチ周波数メモリー番号UP周波数メモリー番号DOWN※ 3秒長押しで次（または前）のフォルダへ移動します。本体内蔵のMP3プレーヤー機能で使う場合（SDカード/USBフラッシュの音楽データを聴く場合）＜接続方法＞＜使いかた＞USBフラッシュを接続する場合は「PLAY MODE」にします。※ SDカードの差込方向に注意してください。PLAY MODE/iPod CHARGE切り替えスイッチ(1) 上図のように本製品付属の3.5mmステレオミニプラグケーブルで、本体とプレーヤーを接続します。シガーソケットへ携帯電話デジタルオーディオプレーヤー・ 放送局との混信など受信状態が思わしくない場合は、送信周波数を変更してください。・ カーオーディオの設定はカーオーディオのマニュアルを参照してください。(6) ボリュームを調節します。本体側にはボリューム調節機能はありませんので、プレーヤーまたはカーオーディオ側にて任意のボリュームに調節してください。(7) 曲の変更やランダム再生などができます。詳しくは、裏面「便利な機能」を参照してください。プレーヤーを充電しながらご使用になる場合は、USB 充電ケーブル（プレーヤーに付属または別売）にて、本製品のUSBコネクタとプレーヤーの充電用コネクタを接続します。 【弊社製 iPod 用 USB 充電ケーブル】 CIPOD20/202/23、BBTCIP07※iPod Shuffle 第 2 世代の充電には対応していません。本製品シガープラグにぐらつきのないように、しっかりと差し込んでください。(2) 本製品を車のシガーソケットに差し込んでください。(5) カーオーディオをFMチューナーに切り替え、手順4で設定した周波数に合わせます。設定した周波数を本体に記憶させることができます。 ⇒裏面「便利な機能」を参照してください。外部の音楽再生機器を接続して使う場合（iPodなどのデジタルオーディオプレーヤーを接続）＜接続方法＞＜使いかた＞充電しながらご使用になる場合は「iPod CHARGE」にします。PLAY MODE/iPod CHARGE切り替えスイッチPLAY MODE/iPod CHARGE切り替えスイッチ充電しながらご使用になる場合は「iPod CHARGE」にします。USB充電ケーブル充電しながらご使用になる場合プレーヤーに付属または別売のケーブルをご使用ください。携帯電話用オーディオケーブル(1) 上図のように携帯電話用オーディオケーブル（携帯電話に付属または別売）で、本体と携帯電話を接続します。 ボタンを押すと、SDカードやUSBフラッシュに保存されている音楽ファイルをランダム再生をします。シガーソケットへ・ 放送局との混信など受信状態が思わしくない場合は、送信周波数を変更してください。・ カーオーディオの設定はカーオーディオのマニュアルを参照してください。(6) ボリュームを調節します。本体側にはボリューム調節機能はありませんので、携帯電話またはカーオーディオ側にて任意のボリュームに調節してください。(7) 曲の変更やランダム再生などができます。詳しくは、裏面「便利な機能」を参照してください。携帯電話を充電しながらご使用になる場合は、USB 充電ケーブル（携帯電話に付属または別売）にて、本製品のUSBコネクタと携帯電話の充電用コネクタを接続します。 【弊社製携帯電話用 USB 充電ケーブル】 AKJ109、AUCP01A/02D/03W本製品シガープラグにぐらつきのないように、しっかりと差し込んでください。詳しい操作方法は、接続されている機器のマニュアルをご参照ください。(2) 本製品を車のシガーソケットに差し込んでください。(3) 車のエンジンを始動します。入力ソースインジケーターが、［AUX］になっていることを確認します。(4) 本体の ボタンにて、お住まいの地域で実際に番組が放送されていない周波数（任意）に設定します。(5) カーオーディオをFMチューナーに切り替え、手順4で設定した周波数に合わせます。アーティストやアルバムをフォルダー単位で管理すると再生する曲を選択するときに便利です。また、再生される曲の順序は、ルートフォルダーから、フォルダー名およびファイル名の順です。例）設定した周波数を本体に記憶させることができます。 ⇒「便利な機能」を参照してください。・ ランダム再生中は、［RANDOM］インジケーターが点灯します。・ ランダム再生は、再生曲の終了後、＋8 曲～－8 曲の中からランダムに選曲し、再生を開始します。・ ランダム再生は、本体の電源をOFF にしても保持されていますので、次回電源をON にした場合もランダム再生モードとなります。外部の音楽再生機器を接続して使う場合（携帯電話を接続）再生する曲やフォルダーを変更する＜接続方法＞＜使いかた＞USB充電ケーブル充電しながらご使用になる場合携帯電話に付属または別売のケーブルをご使用ください。携帯電話に付属または別売のケーブルをご使用ください。■SDカード/USBフラッシュの音楽データを再生している場合・ 今聴いている曲の次の曲に変更したい ⇒ （次の曲へ）ボタンを押します。※ 音楽再生中に （PLAY/STOP）ボタンを押し、 （次の曲へ）ボタンを押すと、次の曲に移動して再生します。・ 今聴いている曲の前の曲に変更したい ⇒ （前の曲へ）ボタンを 2 回（0.5 秒以内）押します。 ※1 回押すと、今聴いている曲の先頭に戻ります。■外部の音楽再生機器を接続している場合デジタルオーディオプレーヤーや携帯電話などを接続してご使用の場合は、接続している機器側で聴きたい曲の選曲を行ってください。【ルートフォルダー】aaa.mp3bbb.mp3c01-01.mp3c01-02.mp3c01-03.mp3c_artistalbum-1c02-01.wmac02-02.wmac02-03.wmaalbum-2d01-01.mp3d01-02.mp3d01-03.mp3d_artistalbum-3d02-01.wmad02-02.wmad02-03.wmaalbum-4上記の場合、まず［ルートフォルダー］の aaa.mp3から再生され、次に［c_artist］の［album-1］に収録されている曲→［album-2］の曲と再生してから、［d-artist］の［album-3］の順に再生されます。フォルダーの変更順は、 ボタンの長押しで ［ルートフォルダー］→［album-1］→［album-2］→［album-3］→［album-4］の順で変更されます。ランダム再生をする（SDカード/USBフラッシュの音楽データを聴く場合）音楽を再生中に車のエンジンをOFFにして、再度車のエンジンをONにした場合、車のエンジンをOFFにしたときに聴いていた曲の最初から再生します。レジューム機能（SDカード/USBフラッシュの音楽データを聴く場合）「接続方法と使い方」の手順4にて設定した周波数を本体に記憶させることができます（最大4つ）。複数の車でご使用になる場合など、異なる受信状態に応じて最適な周波数を本体に記憶させておくと、すぐに呼び出すことができて便利です。設定した周波数を記憶させる(1) 本体の ボタンにて、お住まいの地域で実際に番組が放送されていない周波数（任意）に設定します。(2) ボタンを同時に3秒以上長押しします 。(3) ［M1］インジケーターが点滅します 。(4) ボタンにて記憶させたいメモリー番号（［M1］～［M4］）を選択します（インジケーターが点滅）。(5) ボタンを同時に押して、目的のメモリー番号が点灯したら記憶設定完了です。(6) または ボタンを押すことで、［M1］～［M4］に設定した周波数を呼び出すことができます。(3) 車のエンジンを始動します。入力ソースインジケーターが、［AUX］になっていることを確認します。(4) 本体の ボタンにて、お住まいの地域で実際に番組が放送されていない周波数（任意）に設定します。４．FMトランスミッタのオーディオ周波数特性→ 通常、CDなどの音源周波数は20Hzくらいから20,000Hzくらいまでが再生され、人間の可聴範囲ですが、FM電波に変換するときに、200Hz～12,000Hzくらいまでに制限されてしまいます。この時に、200Hzや12,000Hz近辺の音が大きいと、音が歪んでしまい、ノイズになる場合があります。また、外部再生機器などから入力される音量が大きすぎても同じようなことが起こります。５．アンテナの位置→ 本製品は、電波法で定められている微弱無線局規定に納まる範囲のパワーです。電波到達距離は約3ｍですが、1ｍ以上離れていると、ノイズが混入することがあります。特に、車の後方にFMアンテナの有る車種については注意が必要です。MP3 AAC WMAMPEG1layer3MPEG4 AAC-LC形式WMA version.9 standard.mp3 .m4a ファイルタイプ .asf、.wmaサンプルレート（※）8k,16k,32k,11.025k,22.05k,44.1k,12k,24k,48kHz5 ～ 320kbps 5 ～ 320kbps ビットレート 5 ～ 384kbpsVBR/CBR ○DRM ×■AACファイルの生成について本製品は、iTunes などによりエンコードされた MPEG4 AAC-LC に対応しています。iTunesでの AACファイルの生成について、下記参照してください。（※）iTunes の場合は、44.1kと48kHz のみです。(1) ［編集］メニューから、［設定］を選択します。(1) ［編集］メニューから、［設定］を選択します。(2) ［一般］のタブの中の、「インポート設定」をクリックします 。(2) ［録音］タブの中の［録音設定］-［形式］にて、エンコードファイル形式を選択できます。そして、［録音した音楽を格納する場所］にて、指定されてるフォルダーに、エンコードデータが保管されます。(2) ［詳細］のタブの中の、 [iTunes Music]フォルダの場所 で記載されている場所に、エンコードされたファイルが保管されます。(3) インポート方法が、［AACエンコーダ］になっていれば、AACファイルが生成されます。［MP3エンコーダ］が設定されていれば、MP3ファイルが生成されます。iTunesの場合、［AACエンコーダ］が標準で設定されています 。＜エンコード設定の確認＞■WMAファイルの生成について本製品は、WinodwsMediaPlayer などから生成される、WMAファイルに対応しています。WindowsMediaPlayerでの WMAファイルの生成について、下記参照してください。(1) ［ツール］メニューから、［オプション］を選択します。＜エンコードされたファイルの出力先＞エンコードされた、ファイルは、下記で設定されているフォルダーに保存されているので、確認してください。MEMORY CHANNEL■ファイル検索・ FAT16、FAT32 に対応しています （NTFS 非対応）。・ VFAT（ロングファイルネーム）に対応しています。・ マルチパーティションは 1 パーティションまで対応しています。・ 再生可能なフォルダ階層はルートディレクトリを含む8階層までです。・ 再生可能なファイル拡張子は AAC ファイルでは *.m4a に対応し、WMA ファイルでは *.asf、*.wma に対応し、MP3ファイルでは*.mp3。ファイル拡張子は大文字、小文字は区別しません。・ フォルダ数、ファイル数それぞれ 100 フォルダ、100 ファイルまでUNICODE（2byte） 順でソート再生します。・ フォルダ名、ファイル名は 64 バイトまで取得可能です。・ 1 セクタ512、1024、2048、4096byte に対応しています。・ 2Gbyte のファイルサイズまで対応しています。■音楽データ形式本製品は、以下の音楽データに対応しています。・ 今聴いているフォルダーを変更したい ⇒ 、または ボタンを 3 秒長押します。今聴いている曲が入っているフォルダーの次（または前）のフォルダーに移動します。入力ソースインジケーター入力ソースインジケーター入力ソースインジケーター
