FLORA 270W NV9の取扱説明書・マニュアル [全26ページ 0.43MB]
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■ イベントの詳細の表示 各イベント行をダブルクリックすることで ,[イベントのプロパティ]ダイアログボックスを表示することができ,選択されたイベントの説明と,表示可能な場合はバイナリデータが表示されます。ソース: イベントの記録元です。ソース: 種類: オペレーティングシステムによるイベントの分類です。種類: 分類: イベントソースがイベントを分類する場合の情報です。分類: イベント ID:イベント識別子です。ID:ユーザ -: イベントが特定のユーザーに属する場合,そのユーザー名が表示さ-: れます。コンピュータ: イベントが記録されたコンピュータ名です。説明: 発生したイベントを,ソースが説明した文章です。説明: ■ イベントの保存 イベントログをログファイルとして保存すると,イベントビューアで再び開くことができます。イベントログ形式で保存したログには,記録された各イベントのバイナリデータも保存されます。テキスト形式やカンマ区切りテキスト形式のログには,バイナリデータは保存されません。ログファイルを保存すると,フィルタ処理にかかわらずログ全体を保存することができます。注)デバイスドライバやアプリケーションを追加している場合,その環境意外では,イベントの説明が表示されない場合があります。そのため,イベントログファイルを作成する場合,イベントログ形式とテキスト形式の両方を作成するようにしてください。■イベント定義済み ID 情報オペレーティングシステムが,定義しているイベント ID 等の詳細については,ヘルプファイルが用意されています。ヘルプファイルは,サポートツールの一部としてインストールされる "Error and Event Messages Help"( 英語 ) を参照 頂 く か,若 し く は,http://www.microsoft.com/japan/technet/win2000/ErrorandEventMessages/helpdl.asp(2001 年 9 月現在 ) より日本語版をダウンロードし,ご参照ください。 なお,Windows XP においては,インターネットに接続されている場合 " イベントのプロパティ " の " 説明 " 部分に表示されているリンクから,そのイベントの詳細情報を入手することが可能です。◎Windows NT/Windows 2000 のセレクタブルモデルでは,リカバリーCD の 1 枚目にある ¥support¥tools¥setup.exe を実行することで,サポートツールをインストールできます。■STOP エラー発生時にイベントを記録されるようにする。イ ベン ト ログ メ ッセ ージ を書 き込 むよ うに シス テム を設 定す るに は,WindowsNT では,[ システムのプロパティ ] にある [ 起動 / シャットダウン ]タブの [ 回復 ] セクションにある [ システム ログにイベントを書き込む ] のチェックボックスをオンにします。また,Windows 20000/Windows XP においては,[ システムのプロパティ ] にある [ 詳細 ] タブの,[ 起動 / 回復 ] セクションの設定を開き,システムエラーセクションにある [ システム ログにイベントを書き込む ] チェック ボックスをオンにします。これにより,イベント ログ メッセージがシステム ログに書き込まれるようになります。14
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