らくらくホン ベーシックIIの取扱説明書・マニュアル [全466ページ 31.96MB]
F-07A_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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3基本的な操作手順とボタンの表記・代表的な操作の方法をショートカット操作(→p.30)で説明しています。また、操作手順の一部を簡略化して表記しています。・本書の操作の説明では、ボタンを押す動作をイラストで表現している箇所があります。本書で使用しているボタンのイラスト→p.20「各部の名称と機能」・本書では、udlr(マルチカーソルボタン)を押して機能や項目を選ぶ操作を「選択」と表記しています。・文字の入力方法は主にインライン入力(入力欄に文字を直接入力する方法)で説明しています。→p.310電話64伝言メモ電話に出られないときに用件を録音する伝言メモを設定しておくと、電話に出られないときに応答メッセージを再生し、相手の用件を録音します。・最大4件、1件につき約30秒間録音できます。伝言メモの設定1待受画面でme「e便利なツールを使う」e「e伝言メモ・通話メモを使う」e「a伝言メモを使う」 e「b伝言メモを開始/停止する」 e「a開始する」を押す伝言メモを開始した旨のメッセージが表示されます。gを押すとメニュー画面に戻ります。・伝言メモ設定中は待受画面に (黒)が表示されます。■ 伝言メモを停止する: 伝言メモ設定中に待受画面でme「e便利なツールを使う」e「e伝言メモ・通話メモを使う」e「a伝言メモを使う」 e「b伝言メモを開始/停止する」 e「b停止する」を押す伝言メモを停止した旨のメッセージが表示されます。伝言メモを設定したときは・伝言メモ設定中でも電話を受けられます。1電話がかかってくる呼出時間設定に従って着信音が鳴った後、伝言メモ応答中の画面が表示され、相手には伝言メモ応答メッセージが流れます。・FOMA端末を閉じているときは、背面ディスプレイに「伝言メモ起動中」が表示されます。2相手のメッセージが録音される・開始時と終了時に相手には「ピーッ」と音が鳴ります。また、開始時から約25秒後に、終了予告音(ピピッ)が鳴ります。・伝言メモ録音中は、画面の下に終了までの時間の目安が表示されます。3録音が終了すると、電話が切れる伝言メモが録音されると、待受画面に新着情報(→p.24)と が表示されます。・FOMA端末を閉じているときは、背面ディスプレイに が表示されます。お知らせ・伝言メモ応答中、伝言メモ録音中でも nを押して電話に出ることができます。このとき、電話を受けるまでの録音内容は通話メモとして記録されます。・FOMA端末の電源が入っていないときや圏外にいるときは、伝言メモ機能は動作しません。留守番電話サービスをご利用ください。・伝言メモが4件録音されると、待受画面に (赤)が表示され伝言メモは動作しません。また、伝言メモが4件録音された状態で伝言メモを設定しようとすると、削除を促す画面が表示されます。不要な伝言メモを削除してください。留守番電話サービスまたは転送でんわサービスを開始に設定している場合は、各サービスが動作します。・伝言メモが録音された場合でも、着信履歴に記録されます。※ページはイメージです。本文中のページとは異なります。画面表示基本的に操作後の画面を記載しています。機能名索引にはこの機能名を記載しています。操作に関する補足説明各操作の補足的な説明を記載しています。タイトル機能の概要説明と補足補足には、操作するときに気をつけることを記載しています。インデックス章のタイトルです。章ごとに位置が変わります。お知らせ知っていると便利な情報を記載しています。待受画面でme「i設定を行う」e「b電話着信時の設定を行う」e「c電話着信時の振動を選ぶ」を押す待受画面でm(メニューボタン)を押してメニュー画面を表示させます。9(iに対応するダイヤルボタン)を押します。2(bに対応するダイヤルボタン)を押します。3(cに対応するダイヤルボタン)を押します。
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