F-04Bの取扱説明書・マニュアル [全179ページ 29.19MB]
F-04B_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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20基本の操作事前の準備セパレートスタイルで操作するセパレートスタイルでキーユニットから操作するには、キーユニットがBluetooth機器として登録されている必要があります。登録は、FOMA端末を接合してから初めて電源を入れたときに自動的に行われます。※ FOMA端末を分離/接合するときは、FOMA端末を手に持って行ってください。✜ 分離のしかたセパレートボタンを押し( a )、ディスプレイユニットを持ち上げる( b )。分離するとアーチランプが点滅し、自動的にディスプレイユニットとキーユニットのBluetooth接続が開始されます。キーユニットが使えるようになるまでには約4~5秒かかります(通話中に分離した場合と、キーユニット分離利用設定が「常時Bluetooth接続」の場合を除く) 。Bluetooth接続が完了するとディスプレイに や が表示され、キーユニットのBluetoothランプが点滅します。✜ 接合のしかたキーユニットの凸部分とディスプレイユニット裏面の凹部分を合わせるようにユニットを重ね( a )、セパレートボタン部分が「カチッ」と音がして固定されるまで押す( b )。接合するとアーチランプが点滅し、しばらくするとBluetooth接続は切断されます。Point・キーユニットでFOMA端末を操作するには、両方のユニットの電源が入っている必要があります。キーユニットの電源が入っていなかったりBluetooth機器として認識されなかったりすると、FOMA端末を分離してもBluetooth接続が開始されません。・セパレートスタイルでは、ディスプレイユニットの電源オフや特定のロック機能、ソフトウェア更新などによって、自動的にキーユニットの電源が切れ、Bluetooth接続が停止します。セパレートスタイルでキーユニットを再使用するには、ディスプレイユニットの電源オンやロック解除後に、一旦接合する必要があります。・電源のオン/オフが異なる状態でユニットを接合すると、ディスプレイユニットの電源状態にキーユニットが切り替わります。セパレートボタンキーユニット凸部分ディスプレイユニット凹部分
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