F903iの取扱説明書・マニュアル [全568ページ 25.07MB]
F903i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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172カメラ・音声電話中に静止画を撮影すると、通話が途切れる場合があります。・静止画撮影待機中、シャッター音が鳴る前に電話やプッシュトークがかかってきた場合は、撮影を中断します。シャッター音が鳴り、すでに静止画を撮影していた場合は、通話終了後に撮影後の保存確認画面に戻ります。自動保存を「する」に設定している場合は、撮影した静止画が自動で保存されます。ただし、タイミングによっては撮影した画像が破棄される場合があります。・電話帳およびメール作成画面から静止画撮影を起動した場合の保存確認画面で、mを押してから操作できる機能には次のものがあります。- 編集→タイトル編集- 表示切替→正像表示/鏡像表示- 保存形式→鏡像保存・microSDメモリーカードが取り付けられていないときやmicroSDメモリーカードが他の機能で使用されているとき、microSDモード中は、保存確認画面で利用できない機能があります。・撮影日時を「日付」「日付+時刻」に設定して撮影した場合、保存確認画面の画像には日付、日付+時刻は表示されません。ただし、保存確認画面の等倍表示では表示されます。オートフォーカスで撮影する<オートフォーカス>オートフォーカス機能を使うには、撮影待機中にnを押します。ピントが合った状態でgまたはサイドキー[▲]を押すと、鮮明な静止画を撮影できます。Iオートフォーカスでピントを合わせることができる被写体との距離は30cm以上、接写撮影中は8~40cmです。Iインカメラ撮影時とセルフタイマー使用中、および撮影モードを「夜景」に設定しているときは、オートフォーカスを使用できません。1ue被写体にカメラを向けてnオートフォーカスが起動し、オレンジのフォーカス枠と (黒)が表示されます。ピントが合うと確認音が鳴り、フォーカス枠が緑の「+」に、 が (緑)に変わります。・解除するときは、もう一度nを押します。・ピントが合わないときは、フォーカス枠が赤の「+」に変わり、 (赤)が表示される場合があります。・ピントを画面の中央以外に合わせたいときは、一度ピントを合わせた後、 そのまま撮影したい位置にカメラを向けます。2gまたはサイドキー[▲]シャッター音が鳴り、ランプが赤色で点灯して静止画が撮影されます。3g[保存]またはサイドキー[▲]撮影した静止画がマイピクチャ内の「カメラ」フォルダに保存されます。・確認画面で操作できる機能や、撮影した静止画を保存するときの動作は通常の撮影時と同じです。→P170お知らせ・次のような場合は、オートフォーカスでピントが合わないことがあります。- 色の濃淡がない被写体を撮影する場合- 動いている被写体を撮影する場合- 暗い場所で撮影する場合- FOMA端末を動かしながら撮影する場合- 撮影範囲内にライトなどがある場合・オートフォーカス機能の使用中に操作が有効なキーはg、a、c、n、f、s、サイドキー[▲]のみです。撮影機能の設定は変更できません。・保存先を microSD メモリーカードに設定している場合は、microSDメモリーカード内の「マイピクチャ」フォルダに保存されます。連続撮影する<連続撮影>静止画を連続で撮影できます。連続撮影には次の4種類があります。連続撮影自動:設定した枚数分(最大6枚)を自動で連写連続撮影手動:設定した枚数分(最大6枚)を手動で連写4コマ撮影自動:4コマを自動で連写して1枚の静止画にする4コマ撮影手動:4コマを手動で連写して1枚の静止画にするI連続撮影自動、4コマ撮影自動では、約0.4秒間隔で連続して撮影できます。I静止画詳細設定の連続撮影枚数で連続撮影する枚数を設定できます。I連続撮影自動、連続撮影手動ができるのは、画像サイズが次の場合のみです。- Sub-QCIF(128×96)- QCIF(176×144)- 縦待受用(240×320)- 横待受用(320×240)- CIF(352×288)I4コマ撮影自動、 4コマ撮影手動ができるのは、画像サイズが縦待受用(240×320)、横待受用(320×240)の場合のみです。I電話帳、メール作成画面、iアプリから静止画撮影を起動したときは、連続撮影できません。ただし、iアプリの種類によっては連続撮影できる場合もあります。
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その他の取扱説明書
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