F903iの取扱説明書・マニュアル [全568ページ 25.07MB]
F903i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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42ご使用前の確認お知らせ・FOMA端末の電源を入れるときは、待受画面が表示されるまで指紋センサーに指を触れないでください。・FOMAカードを差し替えたとき(おまかせロック中を除く)は、電源を入れたあと認証操作を行う必要があります。正しく認証されると待受画面が表示されます。誤った端末暗証番号を連続5回入力するか、指紋のみ認証設定を「ON」に設定しているときに連続5回認証に失敗すると、電源が切れます(ただし再び電源を入れることは可能です) 。・FOMA端末を折り畳んでいるときにサイドキー[▼]を押すと、ランプの点灯色で受信レベルが確認できます。点灯色の意味は次のとおりです。青色: 緑色: 黄色: 赤色: または・FOMA端末を開いたまま約5分間何も操作しないでいると、ディスプレイが自動的に表示されなくなります(省電力) 。省電力中はランプが緑色で約6秒間隔で点滅します。 音声電話中やFOMA端末を折り畳んだ状態でスイングしているときも同様です。操作をしたり、電話の着信などがあると、ディスプレイは再び点灯します。日付時刻設定日付・時刻を合わせる時刻や時差を自動で補正するように設定するか、日付・時刻などを自分で入力します。自動で補正するように設定すると、国内ではドコモのネットワークからの時刻情報を、海外では利用中の通信事業者のネットワークからの時差補正情報を受信した場合に補正します。1me87212下記の各項目を選択して設定ep[登録]自動時刻・時差補正:時刻や時差の補正を自動で行うかどうかを設定します。・「ON」に設定すると、オフセット時間が設定できます。・「OFF」に設定したときは、日付と時刻を設定します。タイムゾーン、サマータイムも設定できます。オフセット時間:「+」に設定すると、補正される時刻から、常に設定した時間進めて表示されます。「-」に設定すると、補正される時刻から、常に設定した時間遅らせて表示されます。日付:2000年1月1日から2050年12月31日の間で日付を入力します。時刻:24時間制で時刻を入力します。タイムゾーン:時差のある場所に移動するとき、日付・時刻の設定を変更せずにタイムゾーンを設定します。・日付・時刻を設定したときのタイムゾーンから時差が計算され、表示されます。・国内では「GMT+09:00」に設定します。サマータイム:「ON」に設定すると、設定した時刻から1時間進めた時間が表示されます。お買い上げ時 自動時刻・時差補正:ON オフセット時間:+/00時間00分
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