F-04Aの取扱説明書・マニュアル [全467ページ 21.39MB]
F-04A_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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47ご使用前の確認✔お知らせ・FOMAカードを差し替えたときは、電源を入れた後に認証操作を行う必要があります。正しく認証されると待受画面が表示されます。誤った端末暗証番号を連続5回入力すると、電源が切れます(ただし再び電源を入れることは可能です)。・FOMA端末を開いたままで約5分間(省電力モードが「ON」のときは約1分間)何も操作しないでいると、ディスプレイが自動的に表示されなくなります(省電力)。音声電話中も同様です。操作をしたり、電話の着信などがあると、ディスプレイは再び点灯します。日付時刻設定日付・時刻を合わせる時刻や時差を自動で補正するように設定するか、日付・時刻などを自分で入力します。自動で補正するように設定すると、国内ではドコモのネットワークからの時刻情報を、海外では利用中の通信事業者のネットワークからの時差補正情報を受信した場合に補正します。1m[設定/NWサービス]711e各項目を設定eC自動時刻・時差補正:時刻や時差の補正を自動で行うかを設定します。・「ON」に設定すると、オフセット時間が設定できます。・「OFF」に設定したときは、日付と時刻を設定します。タイムゾーン、サマータイムも設定できます。オフセット時間:「+」に設定すると、補正される時刻から、常に設定した時間進めて表示されます。「-」に設定すると、補正される時刻から、常に設定した時間遅らせて表示されます。日付:2000年1月1日から2050年12月31日の間で日付を入力します。時刻:24時間制で時刻を入力します。タイムゾーン:時差のある場所に移動するとき、日付・時刻の設定を変更せずにタイムゾーンを設定します。・日付・時刻を設定したときのタイムゾーンから時差が計算され、表示されます。・国内では「GMT+09:00」に設定します。サマータイム:「ON」に設定すると、設定した時刻から1時間進めた時間が表示されます。✔お知らせ〈自動時刻・時差補正を「ON」に設定したとき〉・電源を入れたときに時刻や時差の補正を行います。電源を入れてもしばらく補正されない場合は、電源を入れ直してください。ただし、FOMAカードを取り付けていない場合や電波状態によっては、電源を入れ直しても補正されません。・時差補正が行われた場合にはその旨のメッセージが表示されます。・海外で時刻や時差の補正が行われた後は、発着信やメール送信などの表示時間は現地時間になります。・海外のネットワークによっては時差補正が行われない場合があります。・時刻や時差の補正には、数秒程度の誤差が生じる場合があります。〈一度も補正が行われず、日付・時刻が「--」や「?」などで表示されているとき〉・時計や日付・時刻を利用するFlash画像などは、正しく表示されません。また、自動起動、予約、再生制限があるデータのダウンロードや再生、ユーザ証明書の操作など、日付・時刻情報が必要な機能は起動できません。・各種データの日時が記録されず、「----/--/--」「----------------」などと表示されます。さらに枝番(細分化するための番号)が付く場合もあります。〈自動時刻・時差補正を「OFF」にして日付・時刻を設定したとき〉・電池パックの取り外しや電池が切れたまま長い間充電しなかったことによって日付・時刻が消去された場合は、充電後にもう一度日付・時刻を設定してください。発信者番号通知設定相手に自分の電話番号を通知する音声電話やテレビ電話をかけたときに、相手の電話機に自分の電話番号(発信者番号)を表示させます。・詳細は『ご利用ガイドブック(ネットワークサービス編)』をご覧ください。・発信者番号はお客様の大切な情報です。発信者番号を通知する際には、十分にご注意ください。・相手の電話機がデジタル携帯電話など、発信者番号表示ができるときに表示されます。・圏外では設定の操作はできません。1m[設定/NWサービス]8411e1または2・設定内容を確認するときはm[設定/NWサービス]8412を押し、「はい」を選択します。
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