F905iの取扱説明書・マニュアル [全529ページ 26.42MB]
F905i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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126カメラカメラをご使用になる前に◆カメラのご使用について・カメラは非常に精密度の高い技術で作られていますが、常時明るく見えたり暗く見えたりする画素や線もあります。また、特に光量が少ない場所での撮影では、白い線などのノイズが増えますが、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。・暖かい場所や直射日光が当たる場所に長時間FOMA端末を放置したりすると、撮影する画像が劣化することがあります。・太陽やランプなどの強い光源を直接撮影しようとすると、画質が暗くなったり画像が乱れたりする場合があります。・レンズの特性により、画像がゆがんで見える場合があります。・蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの高速で点滅している照明下で撮影すると、画面がちらついたり縞模様が現れたりするフリッカー現象が起きる場合があり、撮影のタイミングによっては画像の色合いが異なることがあります。撮影時の明るさを調整することで、ちらつきや縞模様を軽減できる場合があります。・カメラで撮影した画像は、実際の被写体と色味や明るさが異なる場合があります。◆撮影時の留意事項・レンズに指紋や油脂などが付くと、きれいに撮影できません。撮影前に柔らかい布で拭いてください。・撮影の際、レンズ部分を指などで覆わないでください。・手ぶれにご注意ください。FOMA端末は手ぶれ補正を行えますが、撮影環境や被写体によっては効果が薄くなる場合があります。FOMA端末が動かないようにしっかり持って撮影するか、FOMA端末を安定した場所に置き、セルフタイマー機能を利用して撮影することをおすすめします。セルフタイマー機能は、静止画撮影時のみ利用できます。・gまたはサイドキー[▲]を押してから実際に撮影されるまでに、多少の時間差があります。gまたはサイドキー[▲]を押してから少しの間、FOMA端末を動かさないでください。また、速く動いている被写体を撮影すると、gまたはサイドキー[▲]を押したときにディスプレイに表示されていた位置とは少しずれて撮影されることがあります。・動きの激しいものを動画撮影すると、映像が乱れる場合があります。・インカメラで自分の映像を表示すると鏡像表示されますが、撮影した静止画や動画は正像になります。ただし、静止画の場合、自動保存を「しない」に設定しておくと、鏡像でも保存できます。・iアプリからカメラ撮影した静止画や動画は、iアプリ内(iアプリによっては、「iモード」フォルダや「デコメピクチャ」フォルダ)に保存されます。また、自動的にサーバへ送られる場合があります。・保存先がmicroSDメモリーカードの場合は、カメラ使用中にmicroSDメモリーカードを抜かないでください。FOMA端末の故障の原因になります。・撮影した静止画や動画を保存する前に電池残量がなくなると、保存できません。・カメラは電池の消費が非常に早いため、カメラを長時間起動しておいたり、撮影後に保存せず長時間放置したりしないでください。・設定によっては、カメラを起動してから撮影画面に映像が表示されるまでに時間がかかる場合があります。・電話帳、メール、iアプリからカメラを起動したときは、利用できない機能や変更できない設定があります。◆撮影方法についてFOMA端末が動かないように、しっかり持って撮影してください。※ サイドキー[▲]でも撮影できます。・よりピントの合った静止画撮影→P130・手ぶれのない画像撮影→P141・撮影中にディスプレイを回転させると、画像サイズによっては画像サイズの縦横が切り替わります。→P139・撮影待機中に約3分間キー操作をしないと、カメラは終了します。◆撮影画面とファイルについてFOMA端末では、さまざまなサイズや撮影モードで撮影できます。撮影した静止画や動画は、FOMA端末だけでなく、microSDメモリーカードに保存したり、iモードメールに添付して送信したりできます。縦撮影 横撮影gを押して撮影※
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