F905iの取扱説明書・マニュアル [全529ページ 26.42MB]
F905i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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60電話/テレビ電話伝言メモ電話に出られないときに用件を録音/録画する伝言メモを起動しておくと、電話に出られないときに応答ガイダンスが流れ、相手の用件が録音または録画されます。・音声電話とテレビ電話を合わせて最大4件、1件につき約30秒間録音または録画できます。・2in1がONのときは、AナンバーとBナンバーに着信した伝言メモを合わせて最大4件録音または録画できます。AモードではAナンバーに着信した伝言メモのみ、BモードではBナンバーに着信した伝言メモのみ表示されます。デュアルモードのときはすべての伝言メモが表示されます。・プッシュトークの場合、伝言メモは動作しません。◆伝言メモを起動するMENU[電話帳/履歴]71伝言メモを起動するかどうかを設定します。・FOMA端末を開いている状態で操作してください。1サイドキー[▲](1秒以上)e1e1または2伝言メモを起動すると、待受画面に が表示されます。❖クイック伝言メモで対応する〈クイック伝言メモ〉伝言メモを起動していなくても、着信中にサイドキー[▲]を1秒以上押すと、その着信に限り伝言メモを1回だけ動作させられます。この操作は、伝言メモを開始に設定する操作ではありません。◆伝言メモの起動中に電話がかかってくると1電話がかかってくる伝言メモ応答時間設定で設定した応答時間が経過すると、伝言メモガイダンス中画面が表示されます。相手には伝言メモ応答ガイダンス設定に従って応答ガイダンスが流れます。2相手のメッセージが録音または録画される・開始時と終了時に相手には確認音(ピーッ)が鳴ります。また、開始時から約25秒後に終了予告音(ピピッ)が鳴ります。3録音または録画が終了すると、電話が切れる✔お知らせ・応答ガイダンス中、伝言メモ録音または録画中でもnを押すと電話に出ることができます。テレビ電話の場合はtを押しても出られます。aを押すと、相手には代替画像が送信されます。このとき、電話を受けるまでの録音内容や録画内容は記録されません。・FOMA端末が圏外にいるときや電源が切れているときは、伝言メモは動作しません。留守番電話サービスをご利用ください。・伝言メモが4件録音または録画されると、待受画面にが表示され、伝言メモおよびクイック伝言メモは動作しません。不要な伝言メモを削除してください。伝言メモが動作しないときに留守番電話サービスまたは転送でんわサービスを利用している場合は各サービスが動作します。・オリジナルマナーモード中は、オリジナルマナーモードの「伝言メモ」の設定に従います。→P92・電波の状態により、伝言メモの録音内容が途切れたり、録画画像が乱れたりする場合があります。◆応答ガイダンスが始まるまでの時間を設定する〈伝言メモ応答時間設定〉MENU[電話帳/履歴]713・お買い上げ時は、「13秒」に設定されています。1サイドキー[▲](1秒以上)e13e応答時間を入力・0~120秒の範囲で設定します。◆応答ガイダンスを設定する〈伝言メモ応答ガイダンス設定〉MENU[電話帳/履歴]714自分の声を応答ガイダンスとして録音できます。・ガイダンスは1件、約10秒間録音できます。・内蔵音には「ただいま電話に出ることができません。ピーッという発信音の後に30秒以内でメッセージをお話しください。」と登録されています。1サイドキー[▲](1秒以上)e14e伝言メモ応答ガイダンス欄を選択e2・内蔵音の応答ガイダンスに戻すときは1を押し、操作3に進みます。2ガイダンスの編集欄の「録音」e発信音の後に応答ガイダンスを録音するメッセージが表示された後、録音が開始されます。録音操作の補足説明→P57「応答保留ガイダンスを設定する」操作23p
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