F703iの取扱説明書・マニュアル [全523ページ 20.57MB]
F703i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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179カメラ撮影時の設定を初期値に戻すI初期値に戻るのは次の設定です。- 撮影モード - 明るさ- 色の濃さ - ホワイトバランス- シャープネス - カメラ感度- ちらつき調整1静止画撮影画面または動画撮影画面でme28e「はい」を選択ワンショットメール通話中に撮影した静止画を送信する音声電話中に撮影した静止画を、iモードメールに添付して通話中の相手に送信します。I本機能を使用するには、静止画詳細設定で保存先を「本体」に設定してください。1通話中にte静止画を撮影撮影のしかた→P164「カメラで静止画を撮影する」・連続撮影した場合は、撮影した静止画がサムネイル表示されます。kを押し、送信する静止画にカーソルを合わせてください。・静止画詳細設定で自動保存を「する」に設定している場合、撮影した画像をメールに添付するかどうかの確認画面が表示されます。「はい」を選択すると、撮影した静止画を確認できます。2ae「はい」を選択撮影した静止画がFOMA端末に保存され、メール作成画面が表示されます。撮影した静止画の画像サイズやファイルサイズによっては、待受サイズへの変換の確認画面が表示されます。→P218・画像サイズとサイズ制限の設定によっては、撮影した静止画のファイルサイズを調整するかどうかの確認画面が表示されます。「制限なし」を選択するとそのままのファイルサイズで保存されます。「メール添付用(小)」を選択すると90Kバイトより小さいファイルサイズでFOMA端末に保存されます。・メール添付の際は、保存先をmicroSDメモリーカードに設定していても、撮影した静止画はFOMA端末に保存されます。・撮影や保存した静止画のファイルサイズが90Kバイトより小さい場合は、本文へ貼り付けるかどうかの確認画面が表示されます。「はい」を選択するとメール本文へ貼り付けられます。・通話中の相手のメールアドレスが電話帳に登録されている場合、自動的に相手のメールアドレスが宛先に入力されます。・iモードメールを作成せずに撮影画面に戻るときはcを押します。そのまま撮影を中止するときは、撮影画面でcを押します。3iモードメールを編集ep[送信]iモードメールを送信すると、撮影待機中の画面に戻ります。cまたはfを押すと撮影を終了し、通話中の画面に戻ります。バーコードリーダーバーコードリーダーを利用するカメラを使ってJANコード、QRコード、NW7コード、CODE39コードに含ま れている文字や数字などの情報を読み取ります。読み取った情報は電話帳やブックマークに登録したり、Phone To(AV PhoneTo)、Mail To、Web Toに利用したりできます。I読み取った情報は最大5件保存できます。Iバーコードリーダーはアウトカメラのみ利用できます。IQRコードのバージョン(種類やサイズ)によっては読み取れない場合があります。INW7コード、CODE39コードは横幅が長いため、全体を画面に写そうとするとピントがぼけて認識できない場合があります。コードの中心に向かってピントが合う程度までFOMA端末を近づけると、 認識しやすくなります。I傷、汚れ、破損、印刷の品質、光の反射などにより読み取れない場合があります。I文字入力画面からバーコードリーダーを起動して、読み取った情報をそのまま入力できます。→P391JANコードとは幅の異なる縦の線(バー)で数字を表現しているバーコードです。8桁(JAN8)または13桁(JAN13)のバーコードを読み取れます。上のJANコードでは、 「4942857315721」という文字情報を読み取れます。
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