F904iの取扱説明書・マニュアル [全625ページ 24.18MB]
F904i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
http://www.nttdocomo.co.jp/.../F904i_J_All.pdf - 24.18MB
- キャッシュ
26382view
625page / 24.18MB
197カメラちらつきを調整する:6e1~3自動:ちらつきを消すように自動的に調整します。通常はこちらに設定してください。50Hz(東日本) :東日本の電源周波数に合わせて調整します。60Hz(西日本) :西日本の電源周波数に合わせて調整します。・「自動」に設定してもちらつきが消えないときは、お使いの地域に合わせて「50Hz(東日本)」または「60Hz(西日本)」に設定してください。・カメラを終了しても、設定は保持されます。✔お知らせ・シャープネスとカメラ感度は キーカスタマイズ(→P190)でtを押して切り替えるように設定できます。・シャープネスとカメラ感度は、撮影モードが「オート」または「マニュアルモード」の場合のみ設定できます。・撮影する静止画や動画によっては、シャープネスを調整しても状態があまり変化しない場合があります。・撮影する静止画や動画によっては、カメラ感度を調整してもシャッター速度が変化しない場合があります。・シャープネスを「シャープ」、またはカメラ感度を「高感度」に設定すると、ノイズが多くなる場合があります。・カメラ感度を「低感度」に設定すると、画像が暗くなる場合があります。・カメラ感度の調整は、アウトカメラのみ効果があります。・ちらつき調整を設定すると、テレビ電話とバーコードリーダーのちらつき調整も同様に設定されます。・ちらつき調整を「自動」以外に設定していても、蛍光灯などの光が強く当たっている場所ではちらつきが消えない場合があります。・ちらつき調整が「自動」に設定されているときに手ぶれ補正機能を使うと、ちらつき調整が十分にできないことがあります。お使いになっている地域に合わせてちらつき調整を設定することをおすすめします。◆撮影時の設定を一括して調整する明るさ、色の濃さ、ホワイトバランス、シャープネス、カメラ感度、ナイトモード、ちらつき調整が設定できます。撮影モードによって設定可能な項目が変わります。1静止画撮影画面または動画撮影画面でme272各項目を選択して設定ep[登録]・各項目をお買い上げ時の設定に戻すには、tを押して「はい」を選択します。◆撮影時の設定を初期値に戻す・初期値に戻るのは次の設定です。- 撮影モード-明るさ- 色の濃さ- ホワイトバランス- シャープネス- カメラ感度- ちらつき調整1静止画撮影画面または動画撮影画面でme28e「はい」を選択ワンショットメール通話中に撮影した静止画を送信する音声電話中に撮影した静止画をiモードメールに添付して、通話相手に送信します。・本機能を使用すると、静止画詳細設定で保存先を「microSD」に設定しても、画像はFOMA端末に保存されます。・静止画詳細設定で保存先を「microSD」に設定したときは、自動保存を「しない」に設定してください。自動保存が「する」に設定されている場合、通話中に撮影した静止画を送ることができません。1通話中にte静止画を撮影撮影のしかた→P181「カメラで静止画を撮影する」・連続撮影した場合は、撮影した静止画がサムネイル表示されます。kを押し、送信する静止画にカーソルを合わせてください。・静止画詳細設定で自動保存を「する」に設定している場合、撮影した画像をメールに添付するかどうかの確認画面が表示されます。「はい」を選択すると、撮影した静止画を確認できます。2ae「はい」を選択撮影した静止画がFOMA端末に保存され、メール作成画面が表示されます。・撮影した静止画の画像サイズやファイルサイズによっては、QVGAサイズに変換するかどうかの確認画面が表示されます。→P241・画像サイズとサイズ制限の設定によっては、撮影した静止画のファイルサイズを調整するかどうかの確認画面が表示されます。「制限なし」を選択するとそのままのファイルサイズで保存されます。「メール添付用(小)」を選択すると90Kバイトより小さいファイルサイズでFOMA端末に保存されます。・メール添付の際は、保存先をmicroSDメモリーカードに設定していても、撮影した静止画はFOMA端末に保存されます。
参考になったと評価
13人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
8486 view