F904iの取扱説明書・マニュアル [全625ページ 24.18MB]
F904i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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387データ表示/編集/管理メモリ確認FOMA端末の保存容量を確認するデータごとに、FOMA端末の保存容量や空き容量などを表示します。空き容量を確認してから、データのダウンロードやmicroSDメモリーカードからのコピー/移動を行ってください。1me87732確認するデータにカーソルを合わせる使用状況:保存領域に対する使用領域の割合をバーで示します。使用領域:現在使用している容量を数値で示します。空き領域:現在の空き容量を数値で示します。保存領域:データの保存領域の容量を数値で示します。✔お知らせ・空き容量が少ない場合、データを保存できないことがあります。不要なデータを削除してからデータを保存してください。赤外線通信/iC通信を使いこなす赤外線通信/iC通信について❖赤外線通信赤外線通信では、赤外線通信機能が搭載された他のFOMA端末や携帯電話、パソコンなどとデータの送受信ができます。また、赤外線通信に対応したiアプリを利用することもできます。❖iC通信iC通信では、iC通信機能が搭載された他のFOMA端末とFeliCaマークを重ね合わせることで、他のFOMA端末とデータの送受信ができます。また、iC通信に対応したiアプリを利用することもできます。送受信できるデータは赤外線通信と同様です。❖赤外線通信/iC通信を利用するときの留意事項・赤外線通信やiC通信と、パソコンと接続したパケット通信、64Kデータ通信、データ転送は同時に使用できません。・FOMA端末外への出力が禁止されているデータは送受信できません。ただし、FOMA端末でファイル制限を「あり」に設定したデータ、および「データ交換」フォルダ内のデータは除きます。・赤外線通信中、iC通信中やINBOX操作中は、ディスプレイ上部に が表示され、データ転送モード(圏外と同じ状態)になるため、通話、iモード、データ通信などはできません。また、sを押して他の機能に切り替えることもできません。・FOMA端末の赤外線通信機能はIrMC1.1に準拠しています。相手の端末がIrMC1.1に準拠していても、データの種類によっては送受信できない場合があります。・絵文字を入力したデータをiモード端末以外に送信すると、正しく表示されない場合があります。また、受信側がiモード端末であっても絵文字2の対応機種でない場合は、絵文字2を入力してデータを送信すると、正しく表示されないことがあります。❖FOMA端末のデータを赤外線受信/iC受信するときの留意事項・iC受信では、他の機能が起動しているとデータを受信できません。必ず待受画面で受信操作をしてください。・F2102V、F2051のメールデータを赤外線通信で全件受信しても、相手の端末が設定したフォルダ名にはなりません。・ブックマークデータを全件受信すると、相手の端末が作成したフォルダごとデータを受信します。・FOMA Fシリーズ以外の端末からブックマークデータを受信した場合は、先頭のフォルダに保存されます。・FOMA Fシリーズ以外の端末から画像、動画/iモーション、メロディを受信したとき、メモとして登録される場合があります。❖F904iのデータをFOMA端末に赤外線送信/iC送信するときの留意事項・ファイルのサイズ制限の違いにより、大きなサイズの画像、動画/iモーション、メロディは受信側で保存できない場合があります。
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その他の取扱説明書
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