F702iDの取扱説明書・マニュアル [全483ページ 18.51MB]
F702iD_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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429スキャン機能付録/外部機器連携/困ったときには・携帯電話情報の送信画面でgを押すとサーバに接続され、お客様の携帯電話端末固有の情報(機種や製造番号など)を送出します。予約の日時になると予約日時になると次の画面が表示され、FOMA端末は自動的にソフトウェア更新を開始します。ダウンロード中は、ランプが黄色で左右同時にゆっくり点滅し、書き換え中は速く点滅します。予約日時前には、電池がフル充電されていることを確認の上、電波の十分届く所でFOMA端末を待受画面にしておいてください。ダウンロードが完了するとソフトウェアの書き換えが行われ、再起動します。・ソフトウェア更新を中止する場合はfを押し、「はい」を選択します。スキャン機能障害を引き起こすデータからFOMA端末を守るサイトからのダウンロードやiモードメールなど外部からFOMA端末に取り込んだデータやプログラムについて、データを検知して、障害を引き起こす可能性を含むデータの削除やアプリケーションの起動を中止します。・チェックのために使用するパターンデータは、新たな問題が発見された場合に随時バージョンアップされます。自動更新設定を有効にしていれば、パターンデータがバージョンアップされたときに、自動的にダウンロードと更新が行われます。・スキャン機能は、ホームページの閲覧やメール受信などの際に携帯電話に何らかの障害を引き起こすデータが侵入することに対して、一定の防衛手段を提供する機能です。各障害に対応したパターンデータが携帯電話にダウンロードされていない場合、または各障害に対応したパターンデータが存在しない場合には、本機能によって障害などの発生を防げませんので、あらかじめご了承ください。・パターンデータは携帯電話の機種ごとにデータの内容が異なります。また、当社の都合により端末発売開始後3年を経過した機種向けパターンデータの配信は停止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。パターンデータを更新するパターンデータが更新されたときに、自動的にサーバとの間でやりとりを行い、最新のパターンデータをダウンロードして更新する機能を利用できます。・自動更新が完了すると、待受画面に が表示されます。アイコンを選択し、メッセージを確認した後、「OK」を選択してください。・自動更新が失敗したときは、待受画面に が表示されます。アイコンを選択し、メッセージを確認して「OK」を選択した後、手動でパターンデータを更新してください。パターンデータの自動更新を設定する<自動更新設定>パターンデータの更新が自動的に行われるように設定します。1me83822「有効」を選択e「はい」を選択e「はい」を選択・自動更新を利用しないときは「無効」を選択します。3g[選択]を押すお知らせ・他の機能を使用していると予約時刻になっても起動しないことがあるのでご注意ください。通話中またはメール受信中に予約日時になったときは、通話終了後またはメール受信終了後にソフトウェア更新を開始します。・PIN1コードON/OFF設定を「ON」に設定中にソフトウェア更新を実行すると、ソフトウェア書き換え終了後の自動再起動時に、PIN1コード入力画面が表示されます。正しいPIN1コードを入力しないと、電話の発信、着信、各種通信操作ができません。・同じ日時にアラームなどが設定されていた場合には、アラームなどが優先され、ソフトウェア更新が起動しないことがあります。まず初めに、パターンデータの更新を行い、パターンデータを最新にしてください。
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