F1100の取扱説明書・マニュアル [全310ページ 15.39MB]
F1100_J_All.pdf
gizport - 2013-08-15
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19目次/注意事項F1100_9kou◆無線LAN(WLAN)についてのお願い・無線LANについて電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで使用しないでください。- 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。- テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れることがあります。- 近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。・無線LANアクセスポイントや本FOMA端末に内蔵されている無線LAN(WLAN)は、セキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容によってセキュリティが十分でない場合があります。無線LAN(WLAN)を使用した通信を行う際にはご注意ください。・無線LAN(WLAN)を使用した通信時にデータや情報の漏洩が発生しましても、当社としては責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・周波数帯について本FOMA端末がIEEE802.11b準拠、IEEE802.11g準拠の無線LANで使用する周波数帯は、端末本体の電池パック挿入部に記載されています。ラベルの見かたは次のとおりです。a 2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表します。b DS:変調方式がDS-SS方式であることを示します。c OF:変調方式がOFDM方式であることを示します。d 4:想定される与干渉距離が40m以下であることを示します。e :2400MHz~2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味します。本FOMA端末のIEEE802.11aで使用する8つのチャンネルについては、電池パック挿入部と個装箱に以下のラベルで表示されています。- J52:5.170~5.230GHz/34、38、42、46chは使用できません。- W52:5.180~5.240GHz/36、40、44、48chが使用できます。- W53:5.260~5.320GHz/52、56、60、64chは使用できます。IEEE802.11aを使用する場 合は、上記チャンネ ルを利用できる無線LAN製品とのみ通信が可能です。・W53(52/56/60/64ch)では、無線LANアクセスポイントのDFS機能によって使用するチャンネルが変更された場合、通信が中断することがあります。・本品のIEEE802.11a(5GHz)WLANは屋外利用禁止です。・航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。2.4GHz機器使用上の注意事項WLAN搭載機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。2.4DS/OF4a bced電池パック挿入部での表示 個装箱での表示F1100.book Page 19 Tuesday, February 19, 2008 9:28 AM
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