F906iの取扱説明書・マニュアル [全55ページ 4.23MB]
F906i_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
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30FOMA PC設定ソフトを利用しない通信を設定するFOMA PC設定ソフトを使わずに、ダイヤルアップ接続の設定を行う方法について説明します。Iパケット通信でmopera UなどHIGH-SPEED 対応のアクセスポイントを利用する場合は、FOMA PC設定ソフトを利用して設定してください。ダイヤルアップネットワークの設定の流れデータ通信の準備の流れ→P4※ パケット通信の場合に設定します。設定するには、ATコマンドを入力するための通信ソフトが必要です。ここではWindows 2000、Windows XPに添付されている「ハイパーターミナル」を使った設定方法を説明します。Windows Vistaは「ハイパーターミナル」に対応していません。Windows Vistaの場合は、Windows Vista対応のソフトを使って設定してください(ご使用になるソフトの設定方法に従ってください)。接続先(APN)を設定する接続先(APN)と登録番号(cid)についてパケット通信の接続先(APN)は、FOMA端末の登録番号(cid)1~10に設定できます。お買い上げ時、cidの1にはmoperaに接続するためのAPN「mopera.ne.jp」が、3にはmopera Uに接続するためのAPN「mopera.net」が登録されています。その他のプロバイダや社内LANに接続する場合は、cid2または4~10にAPNを登録します。I接続先(APN)については、プロバイダまたはネットワーク管理者にお問い合わせください。I接続先の設定は、パケット通信用の電話帳登録として考えられます。接続先の設定項目をFOMA端末の電話帳と比較すると、次のようになります。I登録したcidはダイヤルアップ接続設定での接続番号となります。接続先の設定項目 FOMA端末の電話帳の登録項目登録番号(cid) 登録番号(メモリ番号)APN 相手の電話番号接続先(APN)を設定する※→P30・ 接続先がmopera Uまたはmoperaの場合、設定は不要です。発信者番号の通知/非通知を設定する※→P32・ 必要に応じて設定してください。ダイヤルアップネットワークの設定をするWindows Vista Windows 2000接続先の設定TCP/IP設定P37P39P40P43ご使用のOS Windows XPP34P35
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その他の取扱説明書
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