LL750/DS6の取扱説明書・マニュアル [全132ページ 5.98MB]
853_811064_071_a.pdf
Gizbot 2013-08-15
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トラブルの予防14大切なデータの控えを取っておく(バックアップの種類と方法)トラブルが起きたときに備えて、大切なデータは控えを取っておきましょう。バックアップの必要性日常生活でパソコンを活用していると、ハードディスクに次のようなデータが蓄積されていきます。・ 重要な情報 (知人の住所やメールアドレス、作成した文書、家計簿、など )・ 大切な思い出 (デジタルカメラで撮影した写真、ビデオ映像、など )・ 趣味や娯楽のためのデータ (音楽、動画、ゲーム、など )・ インターネットを使うための情報 (お気に入り、パスワード、など )もし、パソコンが故障したりウイルスに感染したりすると、これらの大切なデータが壊れたり消えたりしてしまうことがあります。また、操作を間違えて、自分で必要なデータを消去してしまうことがあるかもしれません。万が一 、データが無くなってしまっても⋯バックアップからデータを復旧万が一のときに備えて、大切なデータは定期的に控えを取っておきましょう。データの控えを取ることを、「バックアップ」(バックアップする、バックアップを取る)と呼びます。トラブルが起こってデータが消えてしまったときでも、バックアップを使ってデータを復元することができます。壊れたり消えたりしたデータの復元を請け負う専門業者もあります。一般的なバックアップの保存先(バックアップ先)は、次のとおりです。・ パソコンのハードディスク(CドライブやDドライブ) ・ USB接続の外付けハードディスク・ DVD-R等の光ディスク ・ USBメモリーやメモリーカードパソコンのハードディスク (Cドライブや Dドライブ )をバックアップ先に選ぶと、ハードディスク自体が故障したとき、もとのデータと同時にバックアップを取ったデータまで失われてしまう恐れがあります。重要なデータは、パソコンに内蔵されたハードディスク以外の場所にデータの控えを取っておくことをおすすめします。1 1
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