LS550/DS6の取扱説明書・マニュアル [全132ページ 5.98MB]
853_811064_071_a.pdf
Gizbot 2013-08-15
http://121ware.com/.../853_811064_071_a.pdf - 5.98MB
- キャッシュ
41881view
132page / 5.98MB
トラブルの予防116その他のバックアップ方法について「ワンクリックバックアップ」以外のバックアップ方法について紹介します。手動でバックアップを取ったり、Windowsの機能を使ってバックアップを取ることができます。また、再セットアップ中に使えるバックアップ用のソフト(p.96)もあります。「こだわりバックアップ」 でバックアップを取る「おてがるバックアップ」には、「ワンクリックバックアップ」のほかに、細かく設定をしてバックアップが取れる「こだわりバックアップ」があります。定期的に自動でバックアップを取る、新たに追加された、あるいは更新されたファイルだけバックアップを取る、バックアップしたデータを暗号化するなど、さまざまな設定ができます。「こだわりバックアップ」について詳しくは、「おてがるバックアップ」のヘルプをご覧ください。「FlyFolder」でバックアップを取る複数のパソコンのデータを同期させることができます。自動ファイル保存機能を使って、任意のフォルダのファイルのバックアップを取ることもできます。指定したフォルダに自分で作成したデータを保存したり、そのデータを更新するたび、自動でバックアップデータが作成されます。「FlyFolder」について詳しくは、「FlyFolder」のヘルプをご覧ください。手動でバックアップを取る大切なデータを、DVD-RやCD-R、外付けのハードディスクドライブなどにコピーして保存しておくのも手軽なバックアップの方法です。いざというときは、それらのデータを使ってパソコンの状態をある程度まで復旧させることができます。この作業を定期的におこなえば、より効果的です。テレビ番組を録画したデータや購入した音楽データなど、著作権が保護されたデータは、この方法ではコピー (バックアップ )できません。録画や購入に使用したソフトを使ってバックアップしてください。そのほかのバックアップ方法そのほか、このパソコンでは次のようなバックアップ方法も利用できます。・ Windowsの「バックアップと復元」を使う コントロールパネルの「バックアップと復元」で、ファイルやフォルダを、バックアップしたり復元したりすることができます。詳しくは、Windowsのヘルプをご覧ください。・ 「データファイナルレスキュー」を使う Windowsが正常に起動しないときでも、「データファイナルレスキュー」を使ってバックアップを取ることができます。詳しくは、第4章の「Windowsを起動できないときにデータのバックアップを取る」(p.96)をご覧ください。2
参考になったと評価
551人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品