LS150/AS6の取扱説明書・マニュアル [全196ページ 8.56MB]
853_811064_007_a.pdf
Gizbot 2013-08-16
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149再セ トア プする ・ この方法で再セットアップすると、それまでのハードディスクの内容はCドライブ、Dドライブともにすべて失われます。 ・ 再セットアップを始める前に、DVD-RやCD-R、外付けハードディスクなどに大切なデータのバックアップを取ってください。 ・ Windows が起動しないなどの理由で、「データファイナルレスキュー」でDドライブにバックアップデータを作成した場合、一度Cドライブのみ再セットアップをおこなってから、DVD-RやCD-R、外付けハードディスクなどにバックアップデータを移動してください。 ・ 32ビット/64ビットセレクト対応モデルで32ビット版Windows 7を選んだときは、この方法での再セットアップができません。●ハードディスクの データ消去このパソコンのハードディスクのデータ消去をおこないます。ハードディスクに一度記録されたデータは、「ごみ箱」から削除したり、フォーマットしても復元できる場合があります。このメニューを選択すると、Windows 7標準のハードディスクのフォーマット機能では消去できないハードディスク上のデータを消去し、復元ツールで復元されにくくします。このパソコンを譲渡や廃棄する場合にご利用ください。パソコンの処分について詳しくは、『準備と基本』の付録をご覧ください。消去にかかる時間は、ご利用のモデルによって異なります。また、ハードディスクのデータ消去方式は次の3つの方式があります。・ かんたんモード(1回消去) ハードディスク全体を「00」のデータで1回上書きします。・ しっかりモード(3回消去) 米国国防総省NSA規格準拠方式により、ハードディスクのデータ消去をおこないます。ランダムデータ1、ランダムデータ2、「00」のデータの順に3回書き込みをおこないます。3回消去をおこなうことにより、より完全にハードディスクに保存されていたデータを消去できます。ただし、3回書き込みをおこなうため、かんたんモードの3倍の時間がかかります。・ しっかりモードプラス(3回消去+検証) 米国国防総省DoD規格準拠方式により、ハードディスクのデータ消去をおこないます。「00」、「FF」、「ランダムデータ」の順に3回書き込みをおこない、最後に正常にランダムデータが書き込まれているかを検証します。3回消去をおこなうことにより、より完全にハードディスクに保存されていたデータを消去できます。ただし、3回の書き込みと検証をおこなうため、かんたんモードの4倍以上の時間がかかります。10
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