VL370/EDの取扱説明書・マニュアル [全100ページ 3.40MB]
853_810602_276_a.pdf
Gizbot 2013-10-01
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70使用する環境の設定と上手な使い方7. データのバックアップの設定データのバックアップ方法については、『活用ガイド ソフトウェア編』の「メンテナンスと管理」の「ハードディスクのメンテナンス」をご覧ください。❶ Intel® Matrix Storage ConsoleIntel® Matrix Storage Consoleは、RAIDシステムを管理するユーティリティです。RAIDシステムの全ての操作ステータスを監視できます。データの変更や保存の際に、搭載した2台のハードディスクドライブにリアルタイムでデータの書き換えを実行し、データを二重化して保存します。万一1台目のハードディスクドライブでディスククラッシュなどのハードウェア障害が発生しても、もう一方のハードディスクドライブで継続動作できます。Intel® Matrix Storage Consoleは、p.10 2-❽の「増設ハードディスクオプション」で「ミラーリングSerial ATA RAID」を選択した場合のみ使用できます。詳しくは、お使いの機種の『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」の「ハードディスク(RAIDモデルの場合)」、および「Mate/Mate J 電子マニュアル」の「「Intel Matrix Storage Console」について」をご覧ください。なお、Intel® Matrix Storage Consoleは、RAIDモデルのみ使用できます。❷ Standby Rescue Multi2台のハードディスクを使用し、一方のハードディスクの内容を、もう一方のハードディスクにバックアップできます。バックアップをとることにより、運用中のハードディスクドライブに障害が起きたときに、バックアップのハードディスクからシステムを起動し、バックアップした時点の環境に戻すことができます。Standby Rescue Multiは、p.10 2-❽の増設ハードディスクオプションで「Standby Rescue Multi」を選択した場合のみ添付されます。 詳しくは、『活用ガイド ソフトウェア編』の「アプリケーションの概要と削除/追加」の「Standby Rescue Multi」 をご覧ください。
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