FMV-E630の取扱説明書・マニュアル [全31ページ 1.83MB]
B6FH3711.pdf
gizport - 2013-09-07
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27●リカバリには時間がかかります。時間に余裕を持って、操作を実行してください。■Windows XPの留意事項●Windows起動中に「リカバリディスク」をセットすると、「Windowsが実行する動作を選んでください」と表示されます。「キャンセル」をクリックしてください。■Windows 2000の留意事項●リカバリを行うと、CドライブはFAT32に設定されます。CドライブをNTFSに変換していた場合は、リカバリ後再度NTFSに変換してください(→『FMV マニュアル』)。リカバリ操作本パソコンのCドライブをご購入時の状態に戻す 「リカバリ」の方法を説明します。POINTリカバリに関する留意事項(→P.26)をよくお読みのうえ、リカバリを行ってください。リカバリ前の準備リカバリを実行する前に、次の操作を行ってください。■BIOS設定についてBIOSの設定をご購入時の状態に戻します(→P.26)。POINTBIOSセットアップの設定をご購入時と異なる設定にしていると、インストール時にエラーメッセージが表示されることがあります。リカバリ方法次のものを用意してください。●Windows XPの場合:「リカバリディスク 1、2、3、4」Windows 2000の場合:「リカバリディスク1、2」1本パソコンを起動します。2「FUJITSU」ロゴの下に文字が表示されている間に、【F12】キーを押します。メニューが表示されます。【F12】キーは軽く押しただけでは認識されない場合があります。しばらくの間押してください。POINTディスプレイの種類によっては画面の表示が遅く、「FUJITSU」ロゴやWindowsの起動時のロゴの表示が確認できない場合があります。その場合は、BIOSセットアップを起動する際、本パソコンの再起動後に【F12】キーを数回押してください。メニューが表示されない場合は、 【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押して本パソコンを再起動し、もう一度操作してください。3「リカバリディスク1」をセットします。4「ATAPI CD-ROM Drive 」を選択し、【Enter】キーを押します。「リカバリメニュー」画面が表示されます。5「リカバリ」を選択し、【Enter】キーを押します。「リカバリディスク」画面が表示されます。6【Page Up】【Page Down】キーで説明をスクロールし、内容を確認して、【Y】キーを押します。7リカバリ方法により、次のどちらかの操作を行います。■「Cドライブのみご購入時の状態に戻す( 推奨)」を選択し、【Enter】キーを押します。確認の画面が表示されます。手順9に進んでください。重 要Cドライブのデータはすべて失われます。あらかじめ必要なデータはバックアップしておいてください。■「領域を設定した後、Cドライブをご購入時の状態に戻す」を選択し、【Enter】キーを押します。次のメニューが表示されます。次の 手順に進んでください。重 要ハードディスク内のデータはす べて失われます。あらかじめ必要なデータはバックアップしておいてください。8領域の設定方法により、次のどちらかの操作を行います。■「領域を任意に設定して戻す」を選択し、【Enter】キーを押します。Cドライブの容量を任意に設定してください。 【←】【→】キーを押すと、100MB単位で、2区画までの領域を設定できます。
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