FMV-D5310の取扱説明書・マニュアル [全111ページ 3.87MB]
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gizport - 2013-10-03
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ハードウェアガイド FMV-D5310、FMV-D521081POINT筐体カバー開放を検出すると、本パソコンの 起動時に次のメッセージが表 示されます。The system chassis was opened.メッセージを確認後、【F2】キーを押してBIOSセットアップを起動し、「Exit」メニューで「Exit Saving Changes 」を選択してください。 筐体カバーが閉じられている場合、次回の起動からメッセージが表示されなくなります。□Hard Disk Securityハードディスクのセキュリティ機能を設定します。Primary Master/Slave 、Secondary Master、SATA Port 1…本パソコンに内蔵されているハードディスクのセキュリティ機能を有効、または無効にするかどうかを設定します。なお、標準搭載のハードデ ィスクは、ハードディスクセキュリティに対応しています。・Disabled(初期値):ハードディスクのセキュリティ機能を無効にします。・Enabled:ハードディスクのセキュリティ機能を有効にして、特定の人だけがハードディスクを使えるようにします。起動時に設定されているパス ワードを、ハードディスクに書き込まれているパスワードと照合します。一致しない場合、ハードデ ィスクは使えません。POINT本項目は、管理者用パスワードでBIOSを起動した場合のみ設定できます。IDE-RAIDやSCSIのハードディスクでは本機能はお使いになれません。ハードディスクがセキュリティ機能に対応していない場合や、ハード ディスク以外の装置が接続されている場合は、灰色の文字で表示され、本設定を変更することはできません。管理者用パスワードのみ設定した場合、ハード ディスクには管理者用パスワードが書き込まれます。管理者用パスワードとユーザー用パスワードを設定した場合、ハード ディスクにはユーザー用パスワードが書き込まれます。パスワードを変更または解除した場合、ハードディスクに書き込まれたパスワードも変更または解除されます。パスワードが解除されたときは、本設定も 同時に「Disabled」に設定され、ハードディスクのセキュリティ機能が解除されます。なんらかの原因(他のハードディスクと交換している間にパス ワードを変更した場合など)でパソコン本体のパス ワードとハードディスクに書き込まれたパスワードが異なっている場合、そのハードディスクのパスワードを設定したパソコンであっても、 データは読み込めません。重 要パスワードを忘れると、ハードディスクが使えなくなったり、 ハードディスクセキュリティ機能を無効にすることができなくなります。 「パスワードを忘れると」(→P.89)をご覧ください。ハードディスクセキュリティ機能の設定を変更した後は、必ず「Exit」メニューの「Save& Turn-off」を選択して電源を「オフ」にしてください。 電源を「オフ」にしないと、設定の変更が反映されない場合があります。□Security Chip SettingSecurity Chipセキュリティチップによるセキュリティ機能を使うかどうかを設定します。・Disabled(初期値):セキュリティチップによるセキュリティ機能を使いません。・Enabled:セキュリティチップによるセキュリティ機能を使います。
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