iPhone 4の取扱説明書・マニュアル [全154ページ 24.17MB]
iphone_user_guide_j.pdf
Gizbot 2013-09-25
http://manuals.info.apple.com/.../iphone_user_guide_j.pdf - 24.17MB
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付録 A アクセシビリティ 124ローターを操作する: 画面上で、2 本の指の間の場所を中心にして指を回転させます。ローターオプションを選択する: 「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「VoiceOver」>「ローター」と選択し、ローターで利用したいオプションを選択します。使用できるローター設定とその効果は、操作によって異なります。たとえば、メールを読むときにローターを使うと、上または下にスワイプしたときにテキストを 1 単語ずつ聞くのか、1 文字ずつ聞くのかを切り替えることができます。Web ページをブラウズしているときにローターを設定すると、すべてのテキストを聞いたり(1 単語ずつまたは 1 文字ずつ)、特定のタイプの次の項目(ヘッダやリンクなど)に移動したりできます。Apple Wireless Keyboard を使って VoiceOver を制御する場合、ローターを使って、音量、読み上げ速度、ピッチや欧文通話表の使用、エコーの入力、句読点の読み上げなどの設定を調整できます。127 ページのApple Wireless Keyboard で VoiceOver を使用するを参照してください。オンスクリーンキーボードを使用する編集可能なテキストフィールドを有効にすると、オンスクリーンキーボードが表示されます(Apple Wireless Keyboard が接続されていない場合)。テキストフィールドを有効にする: テキストフィールドを選択してから、ダブルタップします。挿入ポイントとオンスクリーンキーボードが表示されます。テキストを入力する: オンスクリーンキーボードを使って文字を入力する: •標準入力モード:左または右にスワイプしてキーボードのキーを選択してから、ダブルタップして文字を入力します。または、キーボードの中で指を動かしてキーを選択し、1 本の指でそのキーにタッチしたまま、別の指で 画面をタップします。キーを選択するとそのキーが読み上げられ、文字を入力したときに再度読み上げられます。 •タッチ入力モード:キーボードのキーにタッチして選択し、指を離して文字を入力します。間違ったキーをタッチした場合は、使用したいキーに指をスライドさせます。各キーにタッチしたときに文字が読み上げられますが、 指を離すまでは文字が入力されません。 •標準入力またはタッチ入力モードを選択する:VoiceOver がオンでキーボードのキーを選択した状態で、 ローターを使って「入力モード」を選択してから、上または下にスワイプします。挿入ポイントを移動する: 挿入ポイントをテキストの前または後ろに移動するには、上または下にスワイプします。ローターを使って、挿入ポイントを 1 文字ずつ移動するのか、1 単語ずつ移動するのか、1 行ずつ移動するのかを選択します。 挿入ポイントを移動すると音が鳴り、挿入ポイントの移動先にある文字、単語、または行が読み上げられます。 単語単位で前進しているときは、単語の末尾(その単語の後ろにあるスペースまたは句読点の前)に挿入ポイントが 配置されます。後退しているときは、前の単語の末尾(その単語の後ろにあるスペースまたは句読点の前)に 挿入ポイントが配置されます。挿入ポイントを単語または文の末尾にある句読点よりも後ろに移動する: ローターを使って文字モードに戻します。挿入ポイントを 1 行ずつ移動すると、挿入ポイントが各行を通過したときにその行が読み上げられます。前進しているときは、次の行の先頭に挿入ポイントが配置されます(段落の最後の行に達したときを除きます。その場合は、読み上げられた行の末尾に挿入ポイントが移動します)。後退しているときは、読み上げられた行の先頭に挿入 ポイントが配置されます。入力フィードバックを変更する: 「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「VoiceOver」>「入力フィードバック」と選択します。
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