iPhone 4の取扱説明書・マニュアル [全154ページ 24.17MB]
iphone_user_guide_j.pdf
Gizbot 2013-09-25
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第 3 章 基本 35機能制限一部の App および購入したコンテンツに制限を設定できます。たとえば親の場合は、不適切な音楽がプレイリストに出現することを制限したり、特定の設定への変更を禁止したりできます。機能制限を使用して、特定の App が使用されたり、新しい App がインストールされたり、アカウントまたは音量制限が変更されたりすることを禁止できます。機能制限をオンにする: 「設定」>「一般」>「機能制限」と選択し、「機能制限を設定」をタップします。機能制限用 のパスコードの指定を求められます。このパスコードは、設定を変更するときに必要になります。このパスコードには、iPhone のロック解除用パスコードと異なるものを設定できます。重要:機能制限用のパスコードを忘れてしまった場合は、iPhone ソフトウェアを復元する必要があります。149 ページ のiPhone を復元するを参照してください。プライバシー「プライバシー」設定では、位置情報サービス、連絡先、カレンダー、リマインダー、写真にアクセスする App やシステムサービスを表示および制御できます。位置情報サービスを利用することで、「リマインダー」、「マップ」、「カメラ」などのロケーションベースの App で 自分がどこにいるかを示すデータを収集して、それらを使用することができます。現在のおおよその位置は、モバイルデータ通信のデータ、地域の Wi-Fi ネットワーク(Wi-Fi をオンにしている場合)、および GPS(地域によっては利用できない場合があります)から収集できる情報を使って判断されます。Apple が収集する位置データは、個人を識別できる形式では収集されません。位置情報サービスを使用している App のメニューバーには、 が表示されます。「位置情報サービス」のオン/オフを切り替える: 「設定」>「プライバシー」>「位置情報サービス」と選択します。位置情報サービスは、一部またはすべての App およびサービスでオフにできます。「位置情報サービス」を オフにした場合は、次回 App またはサービスで位置情報サービスを使用しようとするときに、もう一度オンにすることを求められます。システムサービスの「位置情報サービス」をオフにする: コンパスの調整やロケーションベースの iAd などの システムサービスは、位置情報サービスを使用します。各サービスの状態を表示したり、オン/オフを切り替えたり、自分の現在地がサービスに使用されているときにメニューバーに を表示するようにするには、「設定」> 「プライバシー」>「位置情報サービス」>「システムサービス」と選択します。個人情報へのアクセスをオフにする: 「設定」>「プライバシー」と選択します。以下の情報へのアクセスを要求したり、アクセスを許可されたりした App および機能を表示できます: •連絡先 •カレンダー •リマインダー •写真 •Bluetooth 共有 •マイク •Twitter •Facebook情報の個々のカテゴリに対する各 App のアクセスをオフにすることができます。他社製の各 App の利用規約と プライバシーポリシーを確認して、App が要求するデータがどのように使用されるのかを把握してください。セキュリティセキュリティ機能は、ほかのユーザが iPhone 上の情報にアクセスできないように保護する場合に役立ちます。
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