iPhone 4の取扱説明書・マニュアル [全155ページ 29.04MB]
iphone_user_guide_j.pdf
Gizbot 2013-08-15
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• ダブルタップして押したまま(1 秒間)にし、標準のジェスチャ:標準のジェスチャを使用します。ダブルタップして押したままにするジェスチャは、次のジェスチャを標準のジェスチャと解釈するようにiPhone に指示します。たとえば、ダブルタップして押したままにして、指を離さずにドラッグしてスイッチをスライドします。•「ミ、、、2 本指でダブルタップ:電話に出たり、電話を切ったりします。 ュージック」 「ビデオ」 「ボイスメモ」または「写真」では、再生したり、一時停止したりします。「カメラ」では、写真を撮ります。「カメラ」での録画または「ボイスメモ」での録音を開始したり、一時停止したりします。ストップウォッチでは、計測を開始または停止します。•2 本指でダブルタップしたままにする:画面項目を見つけやすくするために項目のラベルを変更します。•2 本指でトリプルタップ:項目セレクタが開きます。•3 本指でトリプルタップ:VoiceOver を消音にしたり、消音を解除したりします。•3 本指でクアドラプルタップ:スクリーンカーテンのオン/オフを切り替えます。VoiceOver のローターコントロールを使用するVoiceOver がオンのときに上または下にスワイプしたときに起きることを、ローターを使って選択します。ローターを操作する:iPhone の画面上で、2 本の指の間の場所を中心にして指を回転させます。ローターに含めるオプションを変更する:「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「VoiceOver」>「ローター」と選択し、ローターで利用したいオプションを選択します。ローター設定の効果は、操作によって異なります。たとえば、メールを読むときにローターを使うと、上または下にスワイプしたときにテキストを 1 単語ずつ聞くのか、1 文字ずつ聞くのかを切り替えることができます。Web ページをブラウズしているときにローターを設定すると、すべてのテキストを聞いたり(1 単語ずつまたは、1 文字ずつ)特定のタイプの項目(ヘッダやリンクなど)に移動したりできます。VoiceOver でテキストを入力する/編集する編集可能なテキストフィールドに入ったときは、オンスクリーンキーボードまたは iPhone に接続した外部キーボードを使ってテキストを入力できます。テキストを入力する: 編集可能なテキストフィールドを選択し、ダブルタップして挿入ポイントとオンスクリーンキーボードを表示し、文字を入力します。• 標準入力:左または右にスワイプしてキーボードのキーを選択してから、ダブルタップして文字を入力します。または、キーボードの中で指を動かしてキーを選択し、1 本の指でそのキーにタッチしたまま、別の指で画面をタップします。キーを選択するとそのキーが読み上げられ、文字を入力したときに再度読み上げられます。• タッチタイプ:キーボードのキーにタッチして選択し、指を離して文字を入力します。間違ったキーをタッチした場合は、使用したいキーを選択できるまでキーボード上で指を動かします。各キーにタッチしたときに文字が読み上げられますが、指を離すまでは文字が入力されません。タッチタイプは、テキストを入力するキーのみで使用できます。Shift、Delete、Return などのその他のキーでは、標準入力を使用します。• 標準入力またはタッチタイプを選択する:VoiceOver がオンでキーボードのキーを選択した状態で、ローターを使って「入力モード」を選択してから、上または下にスワイプします。挿入ポイントを移動する: 挿入ポイントをテキストの前または後ろに移動するには、上または下にスワイプします。ローターを使って、挿入ポイントを 1 文字ずつ移動するのか、1 単語ずつ移動するのか、1 行ずつ移動するのかを選択します。第 32 章アクセシビリティ120
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