HDR-XR500Vの取扱説明書・マニュアル [全133ページ 5.06MB]
41314720M-JP.pdf
Gizbot 2013-08-15
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11目次便利な撮影テクニ ク索引 測位時間による誤差 本機では、測位中に位置情報を10秒ごとに取得しています。位置情報の取得と画像への書き込みに若干の時間差があるため、実際に画像を撮影した位置と地図上の位置が異なる場合があります。飛行機内規制について 飛行機の離着陸時には、機内の案内に従ってGPSスイッチを「OFF」にして、電源をお切りください。その他ご利用になる場所の規制に従ってお使いください。地図データについて 地図データには主に下記の国・地域が収録されています(五十音順)。 オセアニア・北アメリカ・日本・ヨーロッパなど 収録されている日本地図は株式会社ゼンリン、海外地図はNAVTEQによって提供されています。 地図データの内容は制作時現在のものです。 地図は2Dで表示されます。また、地図上で一部の建物などが3Dアイコンで表現されているのは日本の地図のみです。 地図は常に北を上に表示するノースアップ固定です。 地図上の言語は変更できません。 地図データの更新は行えません。 地図の縮尺は、25m~6000kmです。測地系について 本機では、測地系として、「WGS-84」を採用しています。著作権について 本機に搭載されている地図データは、個人として使用するほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。ナビゲーション機能について 本機はナビゲーション機能を搭載していません。日本 日本の地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の2万5千分の1地形GPSについてGPS衛星は、高度20,000kmの6つの軌道上に各4個、24個以上が設置されています。GPS衛星からの電波を受信し、衛星の軌道情報(アルマナックデータ)と電波の伝播時間のデータなどから自分の位置を計算します。位置を計算することを測位と呼び、衛星は3機以上受信できれば、緯度、経度がわかります。 GPS衛星の配置は常に変化しているため、ご使用になる場所や時刻などの条件によっては測位に時間がかかったり、測位できないことがあります。 GPSは衛星から電波を受信し測位するシステムです。ビルや木立の陰など、電波を遮断・反射してしまう場所を避け、できるだけ上空の開けた場所でご使用ください。 GPS衛星からの電波が届かない以下のような場所や状況では、位置情報を記録できないことがあります。 トンネルの中・屋内やビルの陰 高層ビルの間・建物の間の狭い道路 地下・密集した樹木の間・高架の下・高圧電線など、近くに磁気を発生するものがある場合 1.5GHz帯の携帯電話など、近くに同じ周波数帯の電波を発生するものがある場合誤差について GPSスイッチを「ON」にした直後に移動すると、移動しなかった場合にくらべて、測位までの時間が長くなることがあります。 GPS衛星自体による誤差 本機は、3個以上のGPS衛星からの電波を受信すると自動的に現在地を測位します。GPS衛星自体による誤差は、約30m程度ですが、測位する周辺の環境によってはさらに大きな誤差を生じることがあります。このような場合は、実際に居た場所と地図上での位置が異なることがあります。また、GPS衛星は米国国防総省により管理されており、意図的に精度が変更されることがあります。
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