18画面の各部の名称と働きC. [プロパティ]IPアドレスなどの設定画面が表示されます。ネットワークの接続にIP アドレスなどが必要な場合に入力します。初めて登録する場合は、Windowsのネットワークの設定で入力したIPアドレスが入力されています。新規作成の場合は、IPアドレスとDNSサーバーのアドレスを自動的に取得するように設定されています。新規作成したデータを編集する場合は、作成時に設定した内容が入力されています。標準ユーザーでログオンしている場合、入力には管理者のユーザーアカウントのWindows パスワードが必要です。[OK]をクリックすると、入力した内容が現在使用しているネットワークに反映されます。変更前の設定は[OK]をクリックした時点で上書きされるため、変更前のネットワーク設定を継続してお使いになる場合は、あらかじめネットセレクター2に登録しておくか、メモに残すなどしてください。ネットセレクター2に登録する場合は、「ネットセレクター2（ネットワークの編集）」画面で[OK]をクリックしてください。D. [自動構成]IPアドレスを自動で割り当てる場合は、[設定を自動的に検出する]にチェックマークを付けます。また、IPアドレスの自動割り当てにスクリプトを使用する場合は、[自動構成スクリプトを使用する]にチェックマークを付け、[アドレス]欄に自動構成スクリプトのアドレスを入力します。E. [プロキシサーバー]プロキシサーバーを利用する場合は[この設定にプロキシサーバーを使用する]にチェックマークを付け、プロキシサーバーのアドレスとポートを入力します。[詳細設定]をクリックすると、「ネットセレクター2（プロキシサーバー詳細設定）」画面（î20ページ）が表示されます。初めて登録する場合は、Windowsのネットワークの設定で入力したアドレスとポートが入力されています。新規作成の場合は何も入力されていません。
