VJ12M/Cの取扱説明書・マニュアル [全188ページ 1.78MB]
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本体の構成各部1123セキュリティ機能/マネジメント機能◎DEP(Data Execution Prevention )機能不正なプログラムやデータの実行をハードウェア的に防止する機能です。コンピュータウイルスが不正にプログラムコードを書き込んだり、実行しないようにすることができます。工場出荷時の状態では有効になっています。「PART3 システム設定」の「設定項目一覧」の「Advanced」メニュー」(p.166)◎ウイルス検出・駆除ウイルスバスターは、工場出荷時にはインストールされていません。コンピュータウイルスの検出、識別、および駆除を行うには「ウイルスバスター」を使用します。『活用ガイド ソフトウェア編』の「アプリケーションの概要と削除/追加」の「ウイルスバスター」◎ ハードディスク起動セクタへのウイルス感染防止ハードディスク(またはSSD)の起動セクタを書き込み禁止に設定できます。起動セクタ部分が削除されたり、書き換えられたりすると、正常に本機を起動することができなくなってしまいます。書き込み禁止に設定すると、起動セクタをコンピュータウイルスなどから保護できます。ハードディスク起動セクタへのウイルス感染防止の設定は、BIOSセットアップユーティリティで行います。「PART3 システム設定」の「設定項目一覧」の「Security」メニュー」(p.168)◎ セキュリティチップ機能本体にハードウェア的にTPM(Trusted Platform Module )と呼ばれるセキュリティチップを実装し、セキュリティチップ内で暗号化や暗号化の解除、鍵の生成をするため、強固なセキュリティ機能を持っています。また、セキュリティチップ上に暗号キーを持つため、ハードディスク(またはSSD)を取り外して持ち出されてもデータを読み取られることはありません。「VersaPro/VersaPro J 電子マニュアル」の「セキュリティチップ ユーティリティ マニュアル」
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