LL350/VGの取扱説明書・マニュアル [全140ページ 5.29MB]
853_810601_844_a.pdf
Gizbot 2013-08-16
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15トラブル解決の方法大切なデータの控えを取っておく(バックアップの種類と方法)トラブルが起きたときに備えて、大切なデータは控えを取っておきましょう。 用途 概要 このパソコンに搭載されているソフトトラブルからの復旧必要なデータの控えを自分で定期的に行う必要なデータを更新するごとに自動的に控えを取るハードディスク全体の控えを取る(外付けハードディスクドライブなど、大容量の媒体が必要)システムファイルの控えを取り、パソコンが起動できなくなった時に復元できるようにするバックアップ・ユーティリティFlyFolderRoxio BackOnTrackRoxio BackOnTrack (インスタントリストア)データ消失予防ハードディスクの故障やウイルスの感染など、パソコンに大きなトラブルが起こると、保存していたデータが壊れたり消えてしまったりすることがあります。もしものときに備えて、データの控えを残しておきましょう。このデータの控えのことを「バックアップ」と呼び、バックアップを作成することを「バックアップする」、「バックアップを取る」といいます。バックアップ用のソフトを使ってバックアップを取るこのパソコンに搭載されたバックアップ用のソフトを使って、バックアップを取ることができます。●自分で作成したデータやインターネットの設定などをバックアップしたいとき●バックアップ・ユーティリティデジタルカメラの写真やワープロソフトで作った文書など自分で作成したデータ、およびインターネットの設定の一部を、バックアップすることができます。パソコン購入時に添付されていたソフトについて、作成したデータのほとんどがバックアップできます(著作権保護されたデータを扱うソフトを除く)。どのソフトのデータがバックアップされるかは、バックアップ・ユーティリティの画面上で確認できます。また、自分で購入したソフトのデータもバックアップ・ユーティリティに登録することで、バックアップ・ユーティリティのバックアップ対象とすることができます。標準の状態では、パソコンのハードディスク内にあるDドライブという場所にデータの控えが作成されます。必要に応じて、DVD-RやCD-R、外付けハードディスクなどにもバックアップを取っておくことをおすすめします。操作については、「バックアップ・ユーティリティでバックアップ/復元する」(p.20)をご覧ください。
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