LC-46GX2Wの取扱説明書・マニュアル [全152ページ 20.36MB]
lc46gx1-2w_ope.pdf
Gizbot 2013-09-15
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120■ i.LINKは、i.LINK端子を持つ機器間で、 デジタル映像やデジタル音声などのマルチメディア系のデータ転送や、接続した機器の操作ができるシリアル転送方式のインターフェースで、i.LINKケーブル1本で接続することができます。 i.LINKは、IEEE1394の呼称で、IEEE(米国電子電気技術者協会)によって標準化された国際標準規格です。現在、100Mbps/200Mbps/400Mbpsの転送速度があり、 それぞれS100/S200/S400と表示されます。本機では最大400Mbpsの転送が可能です。[例] 接続するi.LINK機器が1台の場合i.LINK接続は、i.LINKケーブルだけでできます。映像・音声端子等はつなぐ必要がありません。i.LINKで録画できる内容について■ 本機とi.LINK機器をi.LINK接続して録画できるのは、 デジタル放送のみです。それ以外のテレビ(地上アナログ放送)、外部入力(入力1~7)は、i.LINK録画ができません。 また、ハイビジョンビデオカメラでは、本機のデジタル放送をi.LINK録画することができません。本機に接続できるi.LINK機器について■ 本機が対応しているi.LINK機器• D-VHSビデオデッキ(D-VHS) • AV-HDDレコーダー(AV-HDD)• Blu-ray Discレコーダー(BD) • HDV方式ハイビジョンビデオカメラ (HDV)※上記のi.LINK機器でも、機器によっては機器の認識やコントロール、録画や再生ができない場合があります。※DVDレコーダーやDV機器、 PC(パソコン)、PC周辺機器などは、仕様が異なりますので接続できません。▼本体背面i.LINK機器i.LINK端子へi.LINK端子へi.LINKケーブル(市販品)どちらか一方に接続してください。どちらに接続しても、機能・性能は変わりません。▼i.LINK(TS)端子端子とプラグの形状を合わせて、まっすぐに差し込んでください。• 接続の際は、「S400」タイプのi.LINKケーブルをご使用ください。i.LINK機器を使うi.LINK(アイリンク)についてi.LINK接続のしかた• 1つのレコーダーをi.LINKとHDMIで同時に接続するときは、 「i.LINK自動切換」を「しない」にしてください。(121ページ)ご注意
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