NH77/CDの取扱説明書・マニュアル [全172ページ 10.63MB]
DD004059.pdf
gizport - 2013-09-07
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Q&A 111 Windows が起動しなくなったときは、起動メニューから起動できる「診断プログラム」を使用してもハードウェアの障害箇所を診断できます。診断時間は通常 5 ~ 20 分程度ですが、診断するパソコンの環境によっては長時間かかる場合があります。1. BIOSの設定をご購入時の状態に戻します。2. パソコン本体に外付けハードディスクなどを接続している場合は、取り外します。3. パソコンの電源が入っていたら、電源を切ります。4. キーボードの の位置を確認します。5. を押しながら、パソコンの電源ボタンを押します。6. FUJITSUのロゴ画面が表示され、 短いビープ音が鳴ったら、 から指を離します。起動メニューが表示されます。7. キーボードの を押し、画面を切り替えます。8. メニューが表示されたら、 を押して、「診断プログラム」または「DiagnosticProgram」を選択し、 を押します。9.「診断プログラムを実行しますか?」 または「Do you want to continue?」と表示されたら、 を押してハードウェア診断を開始します。ハードウェア診断が終了すると、診断結果が表示されます(お使いの機種によっては、いったんパソコンが再起動した後で診断結果が表示されます)。・診断後にエラーコードが表示された場合は、メモしておき、サポートの窓口に伝えてください。・トラブルが検出されなかった場合を押してください。「富士通ハードウェア診断ツール」ウィンドウと「注意事項」ウィンドウが表示されます。この後は、「「富士通ハードウェア診断ツール」で診断する」(→ P.110)をご覧ください。・トラブルが検出された場合画面に表示された内容をメモなどに控え、お問い合わせのときにサポート担当者にお伝えください。その後、 を押してパソコンの電源を切ってください。サポートの窓口に相談する「トラブル発生時の基本操作」(→ P.107)手順 1 ~4でトラブル解決のための対処をした後も回復しない場合には、サポートの窓口に相談してください。■電話相談サポート(Azby テクニカルセンター)「富士通パーソナル製品に関するお問い合わせ窓口」(→ P.134)をご覧ください。■故障や修理に関する受付窓口「修理サービスを利用する」(→ P.135)をご覧ください。■パソコン修理便「お引き取りとお届け(パソコン修理便)」(→ P.136)をご覧ください。■ソフトウェアに関するお問い合わせ本製品に添付されているソフトウェアは、提供会社によってお問い合わせ先が異なります。お問い合わせについては、「ソフトウェアのお問い合わせ先」(→P.129)をご覧ください。
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