PH50/Cの取扱説明書・マニュアル [全132ページ 5.42MB]
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Gizbot 2013-08-14
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5. 通信 78補足情報パソコン本体は、他の電気機器から離して設置してください。パソコン本体と電源が入った電気機器を近づけていると、正常に通信できなかったり、電気機器の障害になったりすることがあります。正常に通信できない場合は、使用するチャンネルや使用場所を変更してください。特に、電子レンジなどの強い高周波エネルギーを出す機器の使用時は、影響を受けやすく、正常に通信できないことがあります。放送局や無線機などが近く、正常に通信できないときは、パソコン本体の設置場所を変えてみてください。周囲の電波が強すぎると、正常に通信できないことがあります。このパソコンの無線LANは、Bluetoothワイヤレステクノロジー機器と同じ周波数帯(2.4GHz 帯)を使用するため、パソコン本体の近辺で Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器を使用すると電波干渉が発生し、通信速度の低下や接続不能になる場合があります。Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器との電波干渉を防ぐには、 次の対策を行うと、電波の干渉を防ぐことができる場合があります。・Bluetoothワイヤレステクノロジー機器とパソコン本体との間は10m以上離して使用する。・Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器の電源を切る。(Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器を内蔵している場合や、単独で電源を切れないものを除く)・Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器の電波を、ユーティリティを使って停止する(Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器を内蔵している場合) 。・「IEEE 802.11a/b/g/n 準拠の無線 LAN」を搭載した機種をお使いの場合、無線 LAN の 5GHz 帯を利用する(ただし利用できるのは屋内のみ) 。「IEEE 802.11a/b/g/n準拠の無線LAN」 を搭載した機種をお使いの場合、5GHz帯チャンネルの W53(52 ~ 64ch)、W56(100 ~ 140ch)では、無線 LANアクセスポイントの DFS 機能が作動した場合、W53/W56 の通信はいったん切断されます。DFS 機能により、その無線 LAN アクセスポイントが再起動した場合は、W53/W56 以外のすべての通信もいったん切断されます。 無線 LAN の仕様お使いの機種に搭載されている無線 LAN の種類は、「仕様確認表」(→ P.5)でご確認いただけます。お使いの機種によって、無線 LAN の仕様が異なります。お使いの無線 LAN デバイスに対応した仕様をご覧ください。■ タイプ 1 の無線 LAN 搭載機種の場合項目 仕様ネットワーク種類IEEE 802.11b 準拠、IEEE 802.11g 準拠、IEEE 802.11n 準拠、 (Wi-Fi(R)準拠)[注 1]転送レートDS-SS:11 ~ 1Mbps(自動切り替え)OFDM:150 ~ 6Mbps(自動切り替え、40MHz 帯域幅システム/ HT40 時) 、65 ~ 6Mbps(自動切り替え、20MHz 帯域幅システム/ HT20 時) 、54 ~ 6Mbps(自動切り替え、レガシーモード時)使用周波数 2,400MHz ~ 2,483.5MHzチャンネル数[注 7]IEEE 802.11b準拠 :1~13ch(DS-SS)(そのうち1chを使用)IEEE 802.11g準拠 :1 ~ 1 3 c h(OFDM)(そのうち1chを使用)IEEE 802.11n 準拠:20MHz 帯域幅システム (HT20)(OFDM)(下記のうち 1ch を使用)2.4GHz モード1~13ch40MHz 帯域幅システム(HT40) (OFDM)(下記のうち 1ch を使用)[注 2][注 3]2.4GHz モード[1、5]/[2、6]/[3、7]/[4、8]/[5、9]/[6、10]/[7、11]ch[注 4]
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