PH50/Cの取扱説明書・マニュアル [全132ページ 5.42MB]
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Gizbot 2013-08-14
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5. 通信 80補足情報■ タイプ 3 の無線 LAN 搭載機種の場合注1:Wi-Fi(R)準拠とは、無線 LAN の相互接続性を保証する団体「Wi-Fi Alliance(R)」の相互接続性テストに合格していることを示します。注 2:IEEE 802.11n では 40MHz 帯域幅システム(HT40)に対応しています。HT40を利用するには、無線LANアクセスポイントもHT40に対応している必要があります。注 3:IEEE 802.11n では無線 LAN アクセスポイントの設定において HT40 の機能を有効にする場合には、周囲の電波状況を確認して他の無線局に電波干渉を与えないことを事前に確認してください。万一、他の無線局において電波干渉が発生した場合には、ただちに HT40 の機能を無効にしてください。注4:[m、n]は、2 つの m および n チャンネルの周波数帯が 1 つにまとまったチャンネルを表します。注 5:WEP による暗号化は上記ビット数で行いますが、ユーザーが設定可能なビット数は固定長 24 ビットを引いた 40 ビット /104 ビットです。注 6:IEEE 802.11n ではアドホック通信はできません。アドホック通信時は自動的にレガシーモード(IEEE 802.11b/IEEE 802.11g)で接続されます。また、お使いになる環境によっては接続可能台数が減少することがあります。注 7:このパソコンに搭載されている無線 LAN の IEEE 802.11b では、無線チャンネルとしてチャンネル 1 ~ 13 を使用しています。無線 LAN アクセスポイントのチャンネルを、1 ~ 13 の間で設定してください。設定方法については、無線 LAN アクセスポイントのマニュアルをご覧ください。注 8:IEEE 802.11n で接続するためには、パスフレーズ(PSK)を AES に設定する必要があります。項目 仕様ネットワーク種類IEEE 802.11b 準拠、IEEE 802.11g 準拠、IEEE 802.11n 準拠(Wi-Fi(R)準拠)[注 1]転送レートDS-SS:11 ~ 1Mbps(自動切り替え)OFDM:150 ~ 6Mbps(送信時) 、300 ~ 6Mbps(受信時)(自動切り替え、40MHz 帯域幅システム/ HT40 時) 、65 ~ 6Mbps(送信時) 、130 ~ 6Mbps(受信時)(自動切り替え、20MHz 帯域幅システム/ HT20 時) 、54 ~ 6Mbps(自動切り替え、レガシーモード時)使用周波数 2,400MHz ~ 2,483.5MHzチャンネル数[注 7]IEEE 802.11b準拠 :1~13ch(DS-SS)(そのうち1chを使用)IEEE 802.11g準拠 :1 ~ 1 3 c h(OFDM)(そのうち1chを使用)IEEE 802.11n 準拠:20MHz 帯域幅システム (HT20)(OFDM)(下記のうち 1ch を使用)2.4GHz モード1~13ch40MHz 帯域幅システム(HT40) (OFDM)(下記のうち 1ch を使用)[注 2][注 3]2.4GHz モード[1、5]/[2、6]/[3、7]/[4、8]/[5、9]/[6、10]/[7、11]ch[注 4]セキュリティ[注 8]SSID(ネットワーク名)WEP(セキュリティキー(WEP キー) :64/128 ビット) [注 5]WPA- パーソナル(WPA-PSK) (TKIP/AES)WPA2- パーソナル(WPA2-PSK) (TKIP/AES)WPA- エンタープライズ(WPA) (TLS/PEAP)(TKIP/AES)WPA2- エンタープライズ (WPA2)(TLS/PEAP)(TKIP/AES)IEEE 802.1X(TLS/PEAP)無線 LAN の最大接続推奨台数(アドホック通信時)10 台以下[注 6]
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