FH56/DDの取扱説明書・マニュアル [全106ページ 3.57MB]
DD004122.pdf
Gizbot 2013-09-07
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4. 通信 63補足情報近くに他のチャンネルを使用している無線LAN機器がある場合、干渉により本来の性能が出ない場合があります。この場合、他のチャンネルを使用している無線LAN 機器と使用しているチャンネルの間隔を空けるように変更して、 干渉の影響が最小となるチャンネルでお使いください。それでも解決しない場合は、他のチャンネルを使用している無線 LAN 機器から 3m 以上離して干渉の影響が最小となる場所でお使いください。■ 良好な通信を行うためにパソコン本体と通信相手の機器との推奨する最大通信距離は、次のとおりです。ただし、無線 LAN の特性上、ご利用になる建物の構造・材質、障害物、ソフトウェア、設置状況、電波状況などの使用環境により通信距離は異なります。また、通信速度の低下や通信不能となる場合もありますのであらかじめご了承ください。 パソコン本体は、他の電気機器から離して設置してください。パソコン本体と電源が入った電気機器を近づけていると、正常に通信できなかったり、電気機器の障害になったりすることがあります。正常に通信できない場合は、使用するチャンネルや使用場所を変更してください。特に、電子レンジなどの強い高周波エネルギーを出す機器の使用時は、影響を受けやすく、正常に通信できないことがあります。放送局や無線機などが近く、正常に通信できないときは、パソコン本体の設置場所を変えてみてください。周囲の電波が強すぎると、正常に通信できないことがあります。このパソコンの無線LANは、Bluetoothワイヤレステクノロジー機器と同じ周波数帯(2.4GHz 帯)を使用するため、パソコン本体の近辺で Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器を使用すると電波干渉が発生し、通信速度の低下や接続不能になる場合があります。次の対策を行うと、Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器との電波の干渉を防ぐことができる場合があります。・Bluetoothワイヤレステクノロジー機器とパソコン本体との間は10m以上離して使用する。・Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器の電源を切る。(Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器を内蔵している場合や、単独で電源を切れないものを除く)・Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器の電波を、ユーティリティを使って停止する(Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器を内蔵している場合) 。無線 LAN の種類 推奨する最大通信距離IEEE 802.11b、IEEE 80 2.11g 準拠 見通し半径 25m 以内IEEE 802.11n 準拠 見通し半径 50m 以内
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