FH58/DMの取扱説明書・マニュアル [全210ページ 12.20MB]
DD004155.pdf
Gizbot 2013-09-07
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初めて電源を入れる 35●液晶ディスプレイ部分を前にして、パソコン本体下部と側面部を持ってください。スタンド部分を持たないようにしてください。●スピーカー部分は、押さないでください。故障や破損の原因となります。●液晶ディスプレイ部分は、絶対に触れないでください。故障や破損の原因となります。●パソコン本体にSDメモリーカードやメモリースティックなどをセットしている場合は、必ずSDメモリーカードやメモリースティックなどを取り外してください。なお、使用できるメディアは、お使いの機種により異なります。液晶ディスプレイの取り扱い上の注意●液晶ディスプレイをたたいたり強く押したりしないでください。また、ひっかいたり、先のとがったもので押さないでください。●液晶ディスプレイにゴムやビニール製品を長時間接触させないでください。表面がはげたり、変質したりすることがあります。雷についての注意落雷の可能性がある場合は、パソコンの電源を切るだけでなく、すべてのケーブル類を抜いておいてください。また、雷が鳴り出したときは、落雷の可能性がなくなるまでパソコン本体やケーブル類、およびそれらにつながる機器に触れないでください。安全のため、避雷器の設置をお勧めします。落雷には、直撃雷と誘導雷の 2 種類ありますが、パソコンの故障は主に誘導雷によって起こります。雷により周囲に強力な電磁場ができると発生し、電線や電話線などから侵入するのが誘導雷です。パソコンの場合、電源ケーブル、テレビのアンテナ線、外部機器との接続ケーブル、LAN ケーブルなどからの誘導雷の侵入が考えられます。誘導雷を防ぐにはケーブル類を抜くなどの対策が必要です。直撃雷は避雷針によって雷を誘導して対象物を保護できますが、避雷器の許容値を超えた非常に大きな雷を受けた場合には、避雷器を用いてもパソコン本体を保護できないことがあります。なお、どのような避雷器をお使いになっても保護できない雷はあり、それは直撃雷と誘導雷のどちらでも可能性がありますので、ご了承ください。場合によっては、パソコン本体だけでなく、周辺機器などが故障することもあります。落雷によるパソコン本体の故障は、保証期間内でも有償修理となります。故障の状況によっては、修理費用が高額になることもあるので、ご注意ください。
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