FH76/CDの取扱説明書・マニュアル [全98ページ 3.27MB]
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Gizbot 2013-09-06
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4. 通信 61補足情報Bluetooth ワイヤレステクノロジーBluetooth ワイヤレステクノロジー搭載機種のみここでは、Bluetooth ワイヤレステクノロジーを使用する方法について説明しています。Bluetooth ワイヤレステクノロジーとはBluetooth ワイヤレステクノロジーとは、ヘッドセットやモデム、携帯電話などの周辺機器や他の Bluetooth ワイヤレステクノロジー搭載のパソコンなどに、 ケーブルを使わず電波で接続できる技術です。Bluetooth ワイヤレステクノロジーの特長このパソコンのBluetoothワイヤレステクノロジーの主な特長は、 次のとおりです。出力 Class2、Bluetooth v3.0+HS に準拠しています。Bluetooth v3.0+HSおよびそれ以前の規格に準拠した機器と接続が可能です。なお、すべての Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器に接続可能なことを保証するものではありません。最大通信速度は 24Mbps (Bluetooth v3.0+HS の理論上の最大値) です。ただし、実際の通信速度はお使いの環境により異なります。注1:Wi-Fi(R)準拠とは、無線 LAN の相互接続性を保証する団体「Wi-Fi Alliance(R)」の相互接続性テストに合格していることを示します。注 2:このパソコンに搭載されている無線 LAN の IEEE 802.11b では、無線チャンネルとしてチャンネル 1 ~ 13 を使用しています。無線 LAN アクセスポイントのチャンネルを、1 ~ 13 の間で設定してください。設定方法については、無線 LAN アクセスポイントのマニュアルをご覧ください。注 3:IEEE 802.11n では 40MHz 帯域幅システム(HT40)に対応しています。HT40を利用するには、無線LANアクセスポイントもHT40に対応している必要があります。注 4:IEEE 802.11n では無線 LAN アクセスポイントの設定において HT40 の機能を有効にする場合には、周囲の電波状況を確認して他の無線局に電波干渉を与えないことを事前に確認してください。万一、他の無線局において電波干渉が発生した場合には、ただちに HT40 の機能を無効にしてください。注 5: [m、n]は、2 つの m および n チャンネルの周波数帯が 1 つにまとまったチャンネルを表します。注 6:IEEE 802.11n で接続するためには、パスフレーズ(PSK)を AES に設定する必要があります。注 7:WEP による暗号化は上記ビット数で行いますが、ユーザーが設定可能なビット数は固定長 24 ビットを引いた 40 ビット /104 ビットです。注 8:IEEE 802.11n ではアドホック通信はできません。アドホック通信時は自動的にレガシーモード(IEEE 802.11b/IEEE 802.11g)で接続されます。また、お使いになる環境によっては接続可能台数が減少することがあります。
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