DH550/3Aの取扱説明書・マニュアル [全180ページ 10.82MB]
DD003954.pdf
Gizbot 2013-10-06
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68 取り扱い●フット(設置台)を取り外した後は、柔らかい布の上などで作業してください固い物の上に直接置いて作業すると、パソコン本体に傷が付くおそれがあります。●内部のケーブル類や装置の扱いに注意してください傷を付けたり、加工したりしないでください。また、ねじったり、極端に曲げたりしないでください。●静電気に注意してください内蔵周辺機器は、基板や電子部品がむきだしになっています。これらは、人体に発生する静電気によって損傷を受ける場合があります。取り扱う前に、一度大きな金属質のものに手を触れるなどして静電気を放電してください。●基板表面やはんだ付けの部分、コネクタ部分には手を触れないでください金具の部分や、基板のふちを持つようにしてください。●ドライバーを用意してくださいパソコン本体の本体カバーや金具などの取り外しには、プラスのドライバーが必要です。ネジ頭のサイズに合った2番のドライバーをお使いください。他のドライバーを使うと、ネジ頭をつぶすおそれがあります。本体カバーを取り外す/取り付けるメモリなどパソコン内部に周辺機器を取り付ける場合に必要な本体カバーの取り外し方と取り付け方について説明します。警告 本体カバーの取り付けや取り外しを行うときは、パソコン本体および接続されている機器の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いた後に行ってください。この手順を守らずに作業を行うと、感電・火災または故障の原因となります。 本体カバーを開ける場合は、パソコン本体および接続されている機器の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いた後、しばらく経ってから本体カバーを開けてください。落雷が起きた場合に感電の原因となります。 取り外したカバー、キャップ、ネジ、電池などの部品は、小さなお子様の手の届かないところに置いてください。誤って飲み込むと窒息の原因となります。万一、飲み込んだ場合は、すぐに医師に相談してください。 本体カバーおよび可動部を開ける場合は、お子様の手が届かない場所で行ってください。また、作業が終わるまでは大人が機器から離れないようにしてください。お子様が手を触れると、本体および本体内部の突起物でけがをしたり、故障の原因となります。
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