P-04Bの取扱説明書・マニュアル [全580ページ 11.80MB]
P-04B_J_OP_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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239カメラ撮影時にフォーカスを合わせます。≥フォーカス機能は約10cm以上の距離でフォーカスが合います。1撮影画面1Xo、aまたはv(半押し)フォーカスが合うとロック音が鳴ってフォーカス枠が緑色になり、フォーカスがロックされます。フォーカスが合わなかった場合はフォーカス枠が赤色になります。≥Xoやaを押してロックしたフォーカスを解除する場合はrを押します。≥v(半押し)でフォーカスがロックされているときに、そのままvを深く押すと撮影されます。v(半押し)を離すとフォーカスのロックが解除されます。はじめに人物の顔を検出します。顔を検出すると黄色のフォーカス枠が表示されます。最大5人までの顔を検出し、顔の大きさや位置に合わせて自動的にその中の1人にフォーカスを合わせて撮影します。複数の人物の顔がある場合は、フォーカスを合わせる顔のフォーカス枠が黄色になります。検出に失敗した場合は、「オート」でフォーカスを合わせます。フォーカス機能を使うお知らせ≥ムービーモード時に「撮影種別設定」を「音声のみ」に設定している場合は、フォーカス機能は使用できません。≥フォーカス動作中はカメラ部から動作音が発生します。以下の場合はフォーカスを自動的に合わせるため、フォーカス動作音が断続的に発生します。・「フォーカス設定」を「追尾AF」に設定している場合・「撮影モード選択」を「インテリジェントオート」に設定している場合・動画撮影中「フォーカス設定」を「顔認識」に設定しているときはフォーカス枠が撮影画面の中央に表示されます。被写体にフォーカス枠を合わせてXoを押します。被写体を認識するとフォーカス枠が黄色になり、被写体の動きを追いかけてフォーカスを合わせ続ける追尾状態になります。追尾状態でOo() 、0を押すと、被写体の位置にフォーカスをロックして撮影します。また、v(半押し)でフォーカスをロックしてから、vを押して撮影することもできます。≥追尾状態でXoを押すと追尾状態が解除されます。お知らせ≥以下の場合は顔を検出できないことがあります。・顔が横や斜めを向いている場合・顔が傾いている場合・眼鏡や帽子、マスク、影などで顔の一部が隠れている場合・顔が画面全体に対して極端に小さい、大きい、暗い場合・顔が画面の端にある場合・被写体やFOMA端末の動きが速い場合≥顔を検出できる距離は約1.7m以内です。「フォーカス設定」を「追尾AF」に設定しているときはお知らせ≥被写体が撮影画面の外に出たときなど、被写体を追尾できなくなった場合は、追尾状態が解除されます。≥以下の場合は被写体を追尾できなかったり、他の被写体を追尾することがあります。・被写体が画面全体に対して極端に小さい、大きい、暗い場合・ズームを使っている場合・類似した色の被写体や背景がある場合・被写体やFOMA端末の動きが速い場合・手ブレが大きい場合
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