P-01Aの取扱説明書・マニュアル [全48ページ 4.38MB]
P-01A_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
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19「ドコモ コネクションマネージャ」 を使わずに、パケット通信の接続を設定する方法について説明します。パケット通信では、パソコンからさまざまな設定を行う場合にATコマンドを使用します。 設定を行うためには、ATコマンドを入力するための通信ソフトが必要です。 ここでは、Windows標準添付の 「ハイパーターミナル」を使って説明します。ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」または「mopera」をご利用になる場合は、接続先(APN)の設定(P.21参照)は不要です。発信者番号通知/非通知の設定(P.24参照)は必要に応じて行います。(「mopera U」または「mopera」をご利用の場合は、「通知」に設定する必要があります。)<ATコマンドによるパケット通信設定の流れ>手動で通信設定を行う場合、「FOMA通信設定ファイル」 (ドライバ)のインストール後に組み込まれた「FOMA P01A」(モデム)に割り当てられたCOMポート番号を指定する必要があります。 確認方法はご利用になるパソコンのOSによって異なります。≥ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」または「mopera」をご利用になる場合、接続先(APN)の設定が不要なため、モデムの確認をする必要はありません。1「 (スタート) 」 1「コントロールパネル」を開く2「コントロールパネル」の「ハードウェアとサウンド」から「電話とモデムのオプション」を開く3「所在地情報」の画面が表示された場合は、「市外局番/エリアコード」を入力して、「OK」をクリックするダイヤルアップネットワークの設定をするパケット通信の設定をするCOMポート番号を確認する (P.19参照)ATコマンド入力をサポートする通信ソフトを起動する (P.21手順3参照)接続先(APN)の設定をする(P.22手順7参照)発信者番号の通知/非通知を設定する(P.24手順2参照)その他の設定をする(P.37参照)通信ソフトを終了する(P.23手順9参照)■ATコマンドについて≥ATコマンドとは、 モデム制御用のコマンドです。FOMA端末はATコマンドに準拠し、 さらに拡張コマンドの一部や独自のATコマンドをサポートしています。≥ATコマンドを入力することによって、 パケット通信やFOMA端末の詳細な設定、 設定内容の確認(表示)ができます。≥入力したATコマンドが表示されない場合は 「ATE1 」と入力してください。COMポート番号を確認するWindows Vistaの場合
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その他の取扱説明書
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